整体施術!腱鞘炎の症状と原因について
目次
2021/09/09
名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院
斯波です。こんにちは!
今回は、整体の対応症例である
腱鞘炎についてお伝えします。
腱鞘炎とは、骨と筋肉をつないでいる
腱と腱を包む腱鞘と呼ばれる組織に
摩擦がおこることによって
炎症が生じることを言います。
腱や腱鞘は全身のさまざまな部位に存在していますが
症状は主に動きの多い手首や指に発症します。
代表的なものでは、スマホの使い過ぎなどによって
手首の親指側にある腱鞘に発症するドケルバン病
指の腱鞘に発症するばね指などが挙げられます。
腱鞘炎を発症すると、指や手首に痛みが
生じるだけでなく、腱鞘が腫れて狭くなるため
腱のスムーズな動きが妨げられて手首や指の動きが
悪くなることも少なくありません。
また、周辺の神経を刺激することで
しびれが走ることもあります。
そのため、腱鞘炎は主にキーボード操作や
ピアノ演奏など指と手首を長時間動かす作業を
日常的に行っている人
何かを強く握って行うスポーツをしている人
育児中の人などが発症しやすいとされており
近年では長時間のスマホ操作も腱鞘炎のリスクを
高めるとして注意喚起がなされています。
腱鞘炎は特に手首や指を酷使していない場合にも
よく見られることから、加齢に伴い腱鞘が
硬くなることや女性ホルモンのバランスの変化なども
発症に関与しているのではないかと
考えられています。
腱鞘炎の症状として
手のひら側に痛みが生じるのは、多くはばね指です。
こぶしを握って手を開いたときに
かっくんと遅れて伸びるような状態になります。
病状が進行すれば、指の付け根に痛みを伴います。
どの指にもなりますが、親指が最も多く
中指や薬指がそれに続きます。
重症になると自力では
伸ばすことができなくなります。
指を伸ばす側の腱鞘炎もあります。
頻度が多いのは、親指の付け根に生じる
ドケルバン病というものです。
親指を他の指で握った状態で
小指側に手首を曲げると、痛みが出ます。
この場合は、親指を伸ばしたり
開いたりする動作が障害されます。
では実際に改善していくために
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