ぎっくり腰！！症状、治し方など！！
目次
2021/10/04
名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院 岩崎です。
こんにちは！
今回は「ぎっくり腰」についてお話し致します。
季節の変わり目や急に寒くなったときにぎっくり腰になったことはありませんか？
気温差が激しいこの時期一番多いのが「ぎっくり腰」です。
ぎっくり腰は、別名「魔女の一撃」と呼ばれています。
筋肉が張っている状態が続き、筋肉が硬いまま動いてしまい、何らかの負荷がかかりグキッと腰に痛めてしまいます。
腰は、日常生活の中で負荷がかかりやすい所です。
疲労が溜まって、骨盤の歪みがある状態で、生活していると急に腰に痛みが発生します。
ですので、骨盤の歪み、全身の歪みを放っておくと疲労が溜まりやすく痛みが発生しやすい身体になってしまいます。
経験者の方はわかるかと思うのですが、本当に痛くて動くことが出来ません。
そんなときはまずはアイシングです。
氷と水で冷やして安静にしてください。
ビニール袋のなかに氷と水を入れて簡易に作ることができます。
ギックリ腰が起きたら・・・
まずは、「安静」と「アイシング」が必須です。
痛みが出始めたころは炎症が起きているので、患部を冷やしましょう。
そして、少しでも早く治療を受けましょう。
なごみでは、鍼灸治療や微弱電気といった特殊な電気治療を用いて痛みを早期に改善を目指します。
さらに、ぎっくり腰は、再発しやすいケガです。
再発防止を目的とした骨盤矯正をして根本的に改善を目指していきます。
痛みを早期に回復を促すために名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院では針治療をおすすめしています！
針治療は安心です
鍼はマッサージでは届かない深層の筋肉に作用し、凝り固まった筋肉を緩めます。
かつ針を刺すと免疫力が高まり、痛みなどを抑える効果もあります。
実際ぎっくり腰で全然歩けなかった方が鍼治療のあと、痛みは残るものの普通に歩けるようになる方がたくさんみえます。
針が怖い、抵抗があるという方もいらっしゃいますが、当院では、刺した時の痛みが少ない0.16ミリ～の使い捨ての、日本製の針を使用していますので、衛生面でも安心です。
ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
根本解決について
ぎっくり腰になってしまうのは筋肉が固まっている状態を放置して、急激な負荷がかかることによって筋肉を傷めておきます。
ですので、名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院では筋肉に負担を掛けている姿勢の習慣改善を行っております。
普段から腰痛などがある方も是非ご相談下さい。
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