むち打ち症の対処は冷やす?温める?
目次
2021/10/05
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院の太田です。
こんにちは!
今回は
むち打ち症の対処法について
お話させていただきます。
交通事故に遭われ首に痛みが…
それはむち打ち症の疑いがあります。
詳しく検査を受けたいところだが
それまでの間、首の痛みを
少しでも緩和したい…
そんな人に
専門機関での検査を受けるまでに
やるべき対処法をご紹介します。
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院が
お話していきます!
まずタイトルにもありますが
むち打ち症で首が痛い場合
「冷やす」のか「温める」か?
という部分についてです。
これは
むち打ち症の発症時期に応じて
使い分けるといいでしょう。
交通事故に遭われ
むち打ち症が発症してから
約30日は「冷やす」と効果的で
それ以降は
「温める」のが良いとされています。
詳細を説明していくと
交通事故に遭われて直後の
首の痛みは筋肉や関節に
炎症が生じていることが多いです。
状態が悪いと
「首を動かさなくても痛みがある」
状態となります。
炎症は氷のうや、保冷剤を
タオルで巻いて冷やすことで
抑えられるので、
むち打ち症が発症してから
30日間は冷やすと良いでしょう。
30日以降は
炎症がおさまり
筋肉の硬さ、関節の可動域制限が
強く出る時期です。
患部を温めることで
血行が促進し筋肉の硬さの緩和
関節も動かしやすくなります。
もう一つ「温める」ことで得られる
効果として「リラックス効果」があります。
むち打ち症が発症すると
自律神経が乱れる傾向にあり
過剰に痛みを感じやすくなったり
筋肉も過緊張しやすくなります。
リラックスする時間があると
身体の緊張がほぐれ
痛みの緩和に繋がります。
ゆっくり湯船に浸かるのもいいでしょう。
いかがでしょうか?
あくまで今回ご紹介したのは
対処法ですので、むち打ち症を
しっかり改善したい方は
専門機関へ受診し治療をしましょう。
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院は
交通事故施術を専門的に行っています!
交通事故に取るお怪我は
むち打ち症に限らず
腕の痛み、肩の痛み
腰痛、膝痛など様々です。
皆さん交通事故によるお怪我を
放置していませんか?
交通事故によるむち打ち症
その他身体の症状でお困りでしたら
千種区池下にあります、
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
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