五十肩の回復を早める簡単体操!
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2019/01/08
腕を上げると痛い!
そんな五十肩はただただ安静にしていればいいというわけではありません。
五十肩は炎症期、拘縮期、回復期と3つの病期に分けられます。
五十肩は炎症期がおさまると、拘縮気に入り動かしにくくなるので腱とその周囲が癒着しやすくなります。大事をとって肩をいつまでも動かさないままでいると、癒着が進んでしまいます。
癒着が進むと関節の動きが悪くなり、さらに回復が遅くなってしまいます。。。なるべく早い時期に、痛まない範囲で肩を動かすことが大切です。
お風呂上りに行うと、身体が温まっているので腕が動かしやすく、効果的ですよ!
「回復を早める五十肩体操」
1.腕を前に伸ばして壁に手のひらをあて、指を動かし下から上に這い上がらせる。次に、体の向きを変え、腕を横に伸ばして同様に行います。
2.両腕を頭の後ろに回して手を組みます。
その状態で両肘を閉じたり開いたりしてもいいですよ!
3.両腕を腰の後ろに回して手を組みます。
*どのストレッチも痛みのない範囲で行いましょう。
なごみグループには、五十肩でお悩みの方が多く来られており、
「早くこれば良かった!」という声を頂いております。
長年肩の痛みで苦しんでいる方は、是非当グループまでお越しください。
所属院 なごみ鍼灸接骨院 砂田橋院
氏名 常峯 基史
所有資格 はり師きゅう師
2019年1月8日更新