ぎっくり腰の対処法について
目次
2021/10/25
名古屋市昭和区吹上駅近くのなごみ鍼灸接骨院吹上院の髙栁です。
こんにちは!
最近は、急に寒くなってきましたが暖かい時期から寒い時期に変わる時はぎっくり腰が急増します。
今回は、「ぎっくり腰の対処法」について紹介します。
ぎっくり腰にならない為には!?
一般的にぎっくり腰と呼ばれる急性腰痛症は、とくに急激な動きや捻り動作で起こります。
例えば、重い物の下から持ち上げた時、ベットから起き上がろうとした時、車から降りようとした時、くしゃみをした時など何か動作をする時になりやすいです。
ぎっくり腰になってしまったら、まずは、安静にしましょう。安静にしている間に腰をアイシングします。ここで、温めるのか冷やすのか迷われる方が多くいらっしゃいますが、必ず冷やすようにしましょう。
ぎっくり腰の初期は、患部が炎症を起こしている状態にあります。温めてしまうと炎症が悪化して、痛みが増します。なので、湿布で冷やすのではなく、袋に氷を詰めて、10分から15分しっかり冷やすようにします。
それから、痛みを放置をせずに、しっかりと治療を受けましょう。
ぎっくり腰は、繰り返しやすい症状です。ぎっくり腰になったその時に治療をすることで、再発を各段に防ぐことができます。
ぎっくり腰になってしまう原因は、普段からの不良姿勢が大きく関係しています。不良姿勢によって腰や背中の筋肉が硬くなり、そこに常に負荷がかかることでぎっくり腰になりやすくなっています。
ぎっくり腰にならないためには、腰や背中の筋肉が硬くなってしまう原因となる不良姿勢を改善して筋肉の柔軟性を保つ事が大切です。
名古屋市昭和区曙町のなごみ鍼灸接骨院吹上院での治療
先ほどお伝えした通り、ぎっくり腰になってしまう根本的な原因は、不良姿勢にあります。ぎっくり腰をしてしまう方は普段からの姿勢や誤った身体の使い方が影響するため同じような痛め方を繰り返してしまいます。
名古屋市昭和区吹上駅近くのなごみ鍼灸接骨院吹上院では、根本的な原因となる身体の歪みや姿勢を改善していきます。鍼灸治療や超音波治療を使い、痛みの改善をしながら、なごみ式筋骨バランス矯正法で身体の歪みを改善していきます。
なごみ整骨院グループでは、身体のバランスをしっかり診させていただき、全身のバランスと症状の関係を明確にして今後痛みを繰り返さない身体づくりをしていきます。