ぎっくり腰の予防法何をすればよい?
目次
2021/11/26
名古屋市昭和区御器所駅近くにあるなごみ鍼灸接骨院御器所院 岩崎です。
こんにちは!
本日は、ぎっくり腰の予防法についてお伝えします。
ぎっくり腰の予防その1 疲労を溜めない
疲労をためてしまうと、筋肉が硬くなり、柔軟性が低下して腰を傷めやすくなります。
疲れを感じたり、腰が重い、「ギクッ」となりそうだったり、違和感を感じた時は、施術を受けるなど、早めに対応しましょう。
ギックリ腰の予防その2 体を冷やさない
体に疲れがたまっている時に、体が冷えるとぎっくり腰が発生しやすい傾向にあります。
季節の変わり目は、昼夜の温度差が激しく、寝る時暑くても朝方冷えたりして、朝起き上がる時に傷めてしまった方もいらっしゃいます。
気温が上がっても、湯船につかり体を温めるなど、体が冷えないようにしてみてください。
ぎっくり腰の予防その3 筋力と柔軟性を保つ
慢性的に腰が悪いからと言って、腰をかばい、運動を避けたりすると、筋力や柔軟性が低下し、ぎっくり腰が発生しやすくなると考えられます。
明らかに運動する事により、症状が悪化する場合は除き、できる範囲でも構いませんので、体を動かせると良いと思います。
ウォーキング、ストレッチなどを、定期的に行ってみてください。
名古屋市昭和区御器所のなごみ鍼灸接骨院御器所院では、御来院時の状態にあったストレッチもお伝えしています。
ぎっくり腰の予防その4 良い姿勢を意識する
普段、自分の姿勢を意識する事があるでしょうか。
姿勢によっては、体に負担をかける事があります。
名古屋市昭和区御器所のなごみ鍼灸接骨院御器所院では、この「姿勢」を重要視しています。
普段の姿勢により、腰に負担がかかり、ぎっくり腰の原因となっているケースは多いと思います。
当院では、患者様の姿勢をチェックさせていただき、理想の姿勢をとって頂くことで、どれだけ腰に負担がかかっているかを体感して頂きます。
普段の姿勢と理想の姿勢のギャップに「これでいいの?」と驚かれる方が多いです。
姿勢が気になる方は、是非当院にご相談、御来院ください。
もし、ぎっくり腰になってしまったら…
基本的には、「冷やす」「安静にする」が一般的ですが、痛めた部位、痛め方などで状況は変わってきますので、ぎっくり腰になってしまったら、専門家に診てもらう事が一番だと思います。
名古屋市昭和区御器所のなごみ鍼灸接骨院御器所院では、「ぎっくり腰はこう」と決めつけず、お一人お一人のその時の症状や痛めてしまった原因、状況や背景などから問題の部位を考え、最善の対応ができるように心がけています。
もしもの時はご相談いただければと思います。
ぎっくり腰にならない事が一番ですので、是非予防法を実行してみてください。
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