ギックリ腰に有効なストレッチ
目次
2022/01/31
名古屋市昭和区吹上駅近くのなごみ鍼灸接骨院吹上院の髙栁です。
こんにちは!
今回は、「ギックリ腰にならないためのストレッチ」をご紹介していきます。
ギックリ腰予防ストレッチ
ギックリ腰にならないためには、日常生活でストレッチなどをして身体をケアをしていくことが大切です。ギックリ腰になる方のきゅつうしているのは、筋肉の柔軟性ががないことです。筋肉の柔軟性がないと筋肉は緊張状態になりやすく、痛みが発生しやすくなります。
ギックリ腰に関係のある筋肉
・大腿四頭筋(太ももの筋肉)
・ハムストリングス(太もも裏の筋肉
・殿筋(お尻の筋肉)
などの筋肉が腰に影響を与えています。
今日はこれらの筋肉を緩めて、循環を良くするためのストレッチを紹介していきます。
大腿四頭筋のストレッチ
1:一方の足は膝をつき、もう一方の足は前方へ踏み出します。(片膝立ちの姿勢)
2:その姿勢のまま腰を徐々に前へ押し出して行いましょう。
*背筋を伸ばして行います。丸まってしまうと効果が半減してしまいます。
20~30秒間 左右2~3セットずつ行います。
ハムストリングスのストレッチ
1床に座り、一方の足を前方にまっすぐ伸ばしつま先は上に向けます。他方の足を伸ばした足の膝の近くに持っていきます。
2上半身を少しずつ倒し、つま先に向かって手を伸ばしましょう。
*つま先を伸ばしたりしないようにしましょう
20~30秒間 左右2~3セットずつ行います。
椅子に座りながらでもできます!
臀部のストレッチ
1仰向けになり、両膝を揃えて立て、両手は横に大きく広げます
2立てた両膝を揃えたまま左右どちらかに倒します。
*肩が床から浮かないようにしましょう
20~30秒間 左右2~3セットずつ行います。
どのストレッチもゆっくりじっくり、呼吸を意識しながら行いましょう。どこの筋肉を伸ばしているのか、イメージしながら行うと効果が出やすいです。
名古屋昭和区曙町のなごみ鍼灸接骨院吹上院の治療
名古屋市昭和区吹上駅近くのなごみ鍼灸接骨院吹上院では、なごみ式筋骨バランス矯正法を中心に治療を行っていますが、セルフケア、怪我の予防の観点からお手軽なストレッチを適宜その場で患者様にお伝えしております。
ここの筋肉を伸ばしたいんだけどなにかある?これに効くストレッチってありますか?などその場で先生にどんどん質問してみてください!!
ギックリ腰でお困りの方はお気軽にご相談ください!