ヘルニアの予防法は？重要なのは何か？
目次
2022/02/18
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院の太田です。
こんにちは！
今回は
「腰のヘルニアの予防法」
についてお話します。
腰痛の中でも
よく聞く腰のヘルニア、
正式名称、腰椎椎間板ヘルニア…
新型コロナウイルスの蔓延のためけ
最近はデスクワークが増えているので
腰の不調を訴える方が増加しています。
今回はヘルニアの予防法という
タイトルでお話ししますが、
厳密には、腰に負担をかけない
日常生活の過ごし方について
お話ししようかと思います。
腰に負担をかける日常生活とはなにか？
ヘルニアになりやすい人の特徴とは？
その部分について
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院が
お話していきます。
まずよくある質問で
「年齢は影響あるのか？」があります。
皆さん気になるところですね。
もちろん歳を重ねれば
腰痛に限らず様々な症状が出てきますね
しかし「加齢」だけが原因でもなく
中には20代で腰のヘルニアを患う人もいます。
その原因は
「日常生活の過ごし方」に隠れていたりします。
よくヘルニアを患う人は…
・長時間のデスクワークで座っている
・重いものをよく運ぶ
・働き始めて運動不足だ
・時々体を酷使する(月1でゴルフや山登りなど)
・ジムでウエイトトレーニングを過度に行う
当院にご来院される腰痛、ヘルニアの
患者様ではこのような方が多いですね。
ここでポイントなのですが
上記のような方々が全員
腰痛、腰のヘルニアを
患っているわけではありません。
もちろん元気な人もいらっしゃいます。
その違いは何かというと
「身体の歪み」です。
「身体の歪み」といっても
なかなかピンとこないですよね
身体の歪みというと
ストレートネック、猫背、反り腰、XO脚
といったものです。
身体が歪んだまま生活している人は
身体の不調が他の人よりも
出現しやすい…ということです。
スポーツ経験者はなんとなく
聞いたことがあると思いますが
いわゆる「身体の使い方」が
良い人が上手い人、上達が早い人
というのがあります。
テニスでいうと、ラケットを振るフォーム
腕や手で打球をうつ、いわゆる手打ちの人は
打球も飛ばず、よく手首、肘を痛めますよね。
野球だとピッチャーの投球も
身体全体で投げれないと、
肩の故障、肘の怪我に繋がりますね。
スポーツと同様に
ヒトには日常生活において
怪我をしにくい「身体の使い方」
「身体の正常位置」があります。
「身体の使い方」「身体の正常位置」
を目指していくことで
ヘルニアのような大きな怪我に
なるリスクを下げる事ができます。
ヘルニアそのものの治療は
治療の選択肢が限れられますし
場合によっては手術しか道はないことも…
しかし
予防は誰にだってできます。
重要なのは
ヘルニアにならないように
予防していくことです。
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院でも
身体の歪みを改善し、
大きな怪我にならないための
身体の使い方の指導、
肩こり腰痛といった日常的な症状を
出ないような身体つくりを
サポートさせて頂いております。
・いま腰痛、肩こりが感じる
・若いときよりも身体にだるさを感じる
・学生の時から肩こり、腰痛がある
といった症状がある人
これから怪我をしないように
身体つくりをしたい人は
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
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