ぎっくり腰を繰り返す時の対処法
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2022/03/08
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院の比嘉です。
こんにちは!
今回は、ぎっくり腰を繰り返す時の対処法についてご紹介したいと思います。
ぎっくり腰を経験したことのある方はその感覚がよくわかると思いますが、予兆を感じながらも繰り返している方がとても多くいらっしゃいます。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院の患者様でも、半年に1回ペースで腰痛になっており何度も繰り返している方や、腰の違和感を感じながらも日々過ごしているというケースが多々あります。
基本的にぎっくり腰になった場合、一度痛めたところは再度痛める可能性が高くなります。
今回は、そもそもどのようにして繰り返してしまうのか、そしてどのように対処したら良いかご紹介していきたいと思います。
ぎっくり腰を繰り返す原因
そもそもぎっくり腰は、運悪く発生してしまうものではありません。
腰に負荷のかかる姿勢が何年も積み重なり、日常生活や仕事、スポーツなどの趣味による負荷があぶれた時に痛みとして発症してしまうのです。
ぎっくり腰は、総称であり、その内容は差分化されています。
筋肉性の腰痛や背骨の関節が炎症を起こす椎間関節性腰痛、ヘルニアや腰椎すべり症などの重症疾患もあります。
多くは筋肉性や関節性ですが、どちらも腰に負荷のかかる姿勢が根本的な要因と言えます。
日本人の多くはスウェイバック姿勢(写真参照)の方がほとんどで、この姿勢の特徴は、猫背で首が前に出ており、お腹がぽっこり出て、お尻は下がっているため、全体的にだるそうに見えます。
腰痛や肩こり、頭痛も多くなるこの姿勢を改善することが、ぎっくり腰の再発防止のためには必須条件とも言えます。
また、ぎっくり腰を発症してしまった生活習慣や仕事内容、姿勢の癖などをそのままにしておけば、当然のように再発リスクは高まります。
腰に負荷のかかる日常の癖はどのようなことがあるのか、自分で見つめ直す必要があるでしょう。
デスクワークや運転中の姿勢や、自宅のソファでの不良姿勢、腰に負荷のかかる仕事内容など、多くの場面で腰に負荷のかかる動作や動き、癖は存在します。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院では、患者様の痛みの要因となる姿勢や癖に対して具体的な改善方法を提案させいただいております。
何度もぎっくり腰を繰り返している方は、是非一度ご相談ください。
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