ぎっくり腰!いつなる?原因は一体!
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2022/03/31
名古屋市昭和区御器所駅近くにあるなごみ鍼灸接骨院御器所院 岩崎です。
こんにちは!
今回は、ぎっくり腰の予兆と対策についてご紹介致します。
ぎっくり腰を繰り返し発症している方は身に覚えがあるかもしれませんが、ぎっくり腰になる方の多くがその少し前に予兆のような危ない感じを体感しています。
今回はどのような感じが出たらどのように対処した方がよいのかご紹介したいと思います。
ぎっくり腰の予兆とは
ぎっくり腰になる場合に、予兆が無くいきなり発症してしまうケースもありますが、少し前から違和感を覚えていたという場合もあります。
特に多くの方が感じる予兆が3つあるのでご紹介します。
①長時間の同姿勢で違和感が出る
名古屋市昭和区御器所駅近くにあるなごみ鍼灸接骨院御器所院で予兆として最も多いのが、同じ姿勢での違和感です。デスクワークや運転手さんのように長時間座りっぱなしの方や、接客業のような立ち仕事をしている方でも、普段より腰や背中が硬く、曲げにくい、固まってきたというような感じを訴える方がいらっしゃいます。
そもそもぎっくり腰を中心とする急性期症状の発症原因は、循環不良による血流不良によるものがほとんどです。
腰やお尻、そして腸腰筋の柔軟性を普段から意識してストレッチなどを行えると良いでしょう。
令和の現代人はリモートワークや長期自粛もあり、同姿勢が多くなってきているので、少しでも違和感が出たら温めてストレッチを行うようにしましょう。
②寝返りがしにくくなる
基本的に腰や臀部は就寝時に体重を受け止める部分なので、緊張が高まり、血流も悪いとベッドへの反発が強くなり、痛みや違和感を引き起こします。
血流が悪いことで、本来ならば体を休めたい時間になるはずが、動きが少ないことで辛い時間になってしまうのです。
同姿勢が続いた後で寝返りをすることになるので、身体は危機感を覚え、痛みとして信号を送るようになります。
③物を拾うのが辛くなった
人間は骨盤やその周りにある殿筋で体幹を支えています。しかし長時間同じ姿勢が続いたり、骨盤自体に歪みが生じると、身体全体を筋肉が支えるようになるため、筋肉の緊張が高まってしまいます。
本人が気を付けながら動く場合はよほど大丈夫ですが、多くの方は何気なくぱっと物を拾う動作となるため、筋肉の急な収縮を引き起こし、痛みを引き起こします。
名古屋市昭和区御器所駅近くにあるなごみ鍼灸接骨院御器所院の患者様では、リモコンを取ろうとして、靴下を履こうとして、ゴミ出しの際にゴミを持ちあげようとして、など様々な動作で腰の危なさを感じています。
皆様はいかがでしょうか。
痛みを引き起こす原因は生活習慣であり、長年積み重ねてきた癖です。
名古屋市昭和区御器所駅近くにあるなごみ鍼灸接骨院御器所院では、ぎっくり腰の治療はもちろん、日常生活指導やストレッチ指導も行っております。
ぎっくり腰になってから治療するよりも、なる前にケアしておいた方が、自分が楽に生活を送ることができます。
お困りの方は是非、名古屋市昭和区御器所駅近くにあるなごみ鍼灸接骨院御器所院までお越し下さい。
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