ぎっくり腰を早急に治す方法とは
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2022/04/12
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院の比嘉です。
今回は、ぎっくり腰を早急に治す方法についてご紹介したいと思います。
ぎっくり腰になってしまった時に、どうしても仕事に行かなければならない方や、育児や家事など、自分がいないと家庭が回らないというもいらっしゃると思います。
そんな時に、なんとかしてぎっくり腰を改善したいのですが、どのように対応したら良いかわからないというケースが非常に多いので、応急処置や早期改善に必要な対応をご紹介していきたいと思います。
ぎっくり腰の応急処置
ぎっくり腰になってしまった!とその瞬間は、まず体勢を落ち着かせてゆっくり座る(横になる)ようにしましょう。
痛めた瞬間に転倒や手を突くなどして2次損傷をしないのも重要なことになります。
横になっても少し動かそうとするだけで痛みが走り、どうにもならない方もいますが、まずは周りの方の助けももらいながら、患部に熱感があれば冷やすようにしましょう。
氷嚢(保冷剤でも可)を使用して、もし自宅にない場合は、袋に水と氷を入れて5分ほど当てるようにしましょう。
湿布やロキソニンテープなどを貼る方もいらっしゃいますが、急性期症状が出ている時はほとんど効果がないため、まずはアイシングが有効です。
動けるようになったらお持ちの方はコルセットを使用して、腰を守るようにしていきましょう。
コルセットをすると筋肉が弱る、支える力が弱くなるなど言われていますが、あまりエビデンスがないこともあり、痛みが強い場合は気にせず使用して良いと思います。
ただし、痛みがない場合は無理に使用する必要はないため、着用しないことと、家でゆったりしているときや就寝時は外すようにしましょう。
ここまできたら、症状の改善のために治療院を探す方が多いのではないでしょうか。
多くの方が病院や整形外科さんに通うべきか、接骨院にいくべきか、もはや両者の違いは何なのかわからない方が大半だと思います。
病院や整形外科さんはレントゲンやMRIなどの検査を行い、必要に合わせてリハビリも行ったり、湿布や痛み止めの処方もあります。
接骨院や整骨院というところでは、マッサージや電気治療(保険適応の場合もあり)と鍼灸や超音波、高周波、矯正治療など様々な施術があるのが強みです。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院では、上記の施術を中心に、患者様一人ひとりに合わせた施術をオーダーメイドで提供しています。
お困りの方は、是非一度ご相談ください。
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