腰痛改善に何故インナーマッスルが必要なのか?|名古屋市東区砂田橋の接骨院

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腰痛改善に何故インナーマッスルが必要なのか?

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・目次

2022/09/09

名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院

(市営地下鉄茶屋ヶ坂駅・砂田橋駅から徒歩8分)

斯波です。こんにちは!

今回は

腰痛とインナーマッスルの関係について

お伝えします。

                  

 

 

                            

 

 

腰痛の原因には

運動不足やストレスなど

様々な原因がありますが

そのひとつとして

腰(体幹)を支える筋力の低下があります。

 

体幹の筋力低下が原因であるのなら

それを回復強化することが大切です。

通常は、筋力が回復して腰(体幹)を

十分に支えられるようになれば

腰痛が良くなっていきます。

 

 

 

腰を支える体のメカニズム

腰は、背骨や骨盤と周囲の筋肉によって支えられています。

簡単に説明すると、骨盤が土台で背骨が柱です。

その周囲を腹筋や背筋などの筋肉が

ロープや壁のように取り巻いて

腰(体幹)を支えています。

 

またもう一つ重要なのが「腹圧」です。

腹圧とは、文字どおりお腹の中の圧力のことです。

車のタイヤが中の空気圧で膨らんで

車体を支えているように

腹圧は身体の内側からの圧力で

背骨や体幹そのものを支えています。

 

つまり、腰(体幹)は骨盤や背骨を柱として

腹筋と背筋と腹圧によって支えられているのです。

腹圧をかけるための筋肉は

主に腹横筋、骨盤底筋、横隔膜などです。

これらの筋肉を指して

「体幹」「インナーマッスル」とも呼ばれています。

 

 

 

 

 

 

腰痛は特に、腹圧で腰を支える機能が低下しています。

腰痛を改善するには、腹圧をかけるための筋力を

回復させることが重要になってきます。

腰痛になってしまうということは

「腰に痛みが起こりやすい動き」をする

悪いクセがついているということです。

 

そのクセを治して「腰痛になりにくい良い動きのクセ」を

体で覚えていくことが、腰痛の改善になるのです。

 

 

 

 

ちなみに・・・

インナーマッスルと体幹

この2つは混同されがちですが

インナーマッスルは「全身にある内側の筋肉」のことを表し

体幹は「胴体全体」のことを指します。

そのためこの2つは別の意味を表します。

 

インナーマッスルといえばお腹周りという

イメージが強いかもしれませんが

お腹やお尻以外にも全身に存在します。

 

例えば、肩の外側にある筋肉で

ポコッと膨らんでいる「三角筋」の下には

腕の骨と肩甲骨をつなぐ

「棘下筋」という筋肉があります。

 

また、首の後ろ側にある「僧帽筋」の下には

「多裂筋」という背骨に張り付いている筋肉があります。

インナーマッスルは、全身の多くの場所に存在しています。

 

 

一方体幹は、胴体全体のことです。

そのためお腹周りのアウターマッスルである腹直筋も

インナーマッスルの腹横筋も体幹に含まれます。

また、筋肉だけでなく肋骨や背骨などの骨も体幹です。

このように、胴体に含まれるもの全てが体幹と呼ばれています。

 

 

 

 

 

 

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ブログ監修者: 半崎翔大

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