腰痛から足の痺れも出てきた場合
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2022/10/08
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院の比嘉です。
今回は、腰痛から足の痺れも出てきた場合についてご紹介したいと思います。
腰痛から痺れが出る原因とは
名古屋市昭和区のなごみ鍼灸接骨院吹上院で多くの腰痛患者様をみていますが、その中でも腰からお尻や足まで痺れが出ている方がいらっしゃいます。
坐骨神経痛や梨状筋症候群、椎間板ヘルニアなど様々な疾患のケースがありますが、腰痛の痛みだけに比べて痺れが出ている場合は、重症であることがほとんどです。
このように痺れが出ている方は、腰痛を何度か繰り返している場合が多いので、痛みが出ているのに放置していると当然ながら悪化、慢性化するということです。
どのような疾患でも、代表される要因は、不良姿勢から腰の負荷が多くなっている場合と長時間同姿勢などによる筋肉の硬さや血流不良があります。
生活習慣での不良姿勢や職業上の繰り返し負荷、緊張しやすいなどの性格面なども関与してきます。
痺れが出ている場合のケア方法
腰痛を繰り返し、痺れまで出てしまっている状態では、日常生活も辛い状況になっているはずです。
このような時に、ロキソニンやイブなどの痛み止めに頼り、何度も服用してしまうのが一番危ないケースです。
腎臓や肝臓に負荷がかかるだけでなく、効果が落ちてきてより強い痛み止めを服用していくことで、薬疹などが出る方もいらっしゃいます。
自宅でできるケア方法としては、腰が同じ姿勢で固まらないように適度に動かすことを基本として、お風呂でゆっくり湯船に浸かり、芯まで温めることで血流を良くすることができます。
また、痛みがひどくないようなら、痛気持ちいいくらいでストレッチをしたり、軽くマッサージをすることも有効です。
しかし、やはり身体の専門家の元で治療を受けるのが間違いないでしょう。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院では、慢性的な腰痛はもちろん、他の接骨院や整形外科の通院で良くならなかった頑固な症状をお持ちの方も専門的な施術を行っています。
基本的には、身体のバランスを一からチェックして、一番負荷のかからない状態を目指して矯正治療を行っていきます。
マッサージや低周波、超音波などの施術機器に加え、鍼灸や高周波、ハイチャージなどの最新医療機器も揃えております。
腰痛と痺れが強く生活に困っている方は、ぜひ一度ご相談ください。
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ブログ監修者: 川口哲平
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