腰痛、痛みが強い時は安静にすべきか?
目次
2022/10/17
千種区池下駅、今池駅近くににあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院の太田です。
こんにちは!
今回は腰痛についてお話します。
皆さんは腰痛にお悩みでしょうか?
腰痛でお悩みの皆さんは
何かしらのセルフケアをしてますでしょうか?
腰痛をセルフケアする際に
皆さんインターネットでリサーチされて、
それを実行しているかと思います。
リサーチをしていると…
「痛みが強いときは安静にすべき」
「痛みが強いときに頑張って動かすと早く治る」
こんな情報をよくお見かけしませんか?
実際はどっちも正しいのですが
動かし方や、安静の仕方を正しく
行わなければなりません。
その部分について
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院が
お話していきます!
安静にするときは冷やして横向きで寝る
腰の痛みが強いときは筋肉が
炎症している可能性があります。
炎症は筋肉を回復させるの反応ですので、
1日で回復する人もいますが
3日〜1週間ほど要する人もいらっしゃいます。
炎症ですので、単純に痛い部分を
冷やしてあげると痛みが緩和されます。
そして重要なのが安静にする体勢です。
よく座っている人もいますが
腰の負担が一番少ないのが
両膝の間にマクラ、クッションを
挟んで横向きで寝る。
冷やしながら寝るのも良いでしょう。
注意点は
起き上がるときに痛みが出やすいので
起き上がるときは腹筋に力を入れましょう。
動くときは歩くのがオススメ
まず痛みが強いときに動くと早く治る
という理由についてお話します。
アクティブレストという考え方で
長距離のマラソンやハードなトレーニング後に
すぐに休むのではなく、すこし歩いたり
ストレッチをすることで血流改善し
早く回復するという考え方です。
この考え方は腰の痛みが強いときにも有効です。
痛みが強いときは無理にストレッチなどはせず
「腹圧をいれながら歩く」のがオススメです。
もちろん壁つたいでも、
なにかに掴まりながらでも構いません。
動くことが重要です。
実は安静にしすぎると炎症は治まりますが
炎症している筋肉の周囲が硬くなっていくので
かえって悪化することもしばしば…
早く回復したい人はなるべく動きましょう。
今お話した2つをまとめると…
安静時は両膝にマクラなどを挟んで
横向きで冷やしながら寝る
早く回復したい人は
なにかに掴まりながら
「腹圧をいれて歩く」
安静時も動かれるときもそうですが
湿布や痛み止めなどでサポートするのは
ぜんぜん大丈夫です。
むしろこういったものを使いながら
治すほうが痛みも紛れるので気持ち的にラクです。
もしも腰に強い痛みが出たときは
やってみてください。
痛みを出さないようにケアするのが重要
腰痛は「身体にとって要の筋肉」。
日常生活に大きく影響を及ぼします。
万年腰痛で悩んでいる
季節の変わり目で腰が痛くなった
腰の痛みで仕事、家事に集中できない
こんなお悩みを抱えている方は
名古屋千種区にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
おまかせ下さい!
名古屋市千種区池下、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院は
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます!
気になる方は
名古屋千種区にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
ご相談ください!
ブログ監修者: 半崎翔大
コメント: 池下院・砂田橋院の投稿の監修をします!スポーツ障害から美容まで幅広く発信していきますので、楽しみにしてください!