腰痛で足の痺れを伴う疾患、原因とは?
目次
2023/01/17
名古屋市千種区池下駅・今池駅の近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院の高野です。(1/17投稿分)
こんにちわ!
今回は腰痛についてお話します。
皆さんも腰痛は一度は経験した事があると
思います。
一時的に痛みが出てすぐに治るものもあれば、
慢性化してしまい中々治らない事もあるでしょう。
中には腰痛だけでなく足の痺れなどが出たり
する事もあります。
どうして腰痛だけでなく足の痺れなどが出るのか、
今回は腰痛で足の痺れが出る原因について
千種区池下にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院が
お話していきます!
特異性腰痛と非特異性腰痛
腰痛とは病気の名前ではなく、腰からくる
痛みや張りなど不快に感じる症状の総称です。
特異性腰痛とは、画像検査による診断や診察で
原因が特定できる腰痛の事を言います。
腰痛の原因は様々で、原因を特定できるものは
全体のわずか15%になります。
非特異性腰痛とは、検査をしても痛みの原因なる
異常が見つからない腰痛の事を言います。
こちらは全体の約85%を締めます。
足の痺れを伴う腰痛は主に特異性腰痛に該当する
物が多いです。
足の痺れを伴う腰痛の代表例
足の痺れを伴う腰痛は様々あります。
今回は代表的な症状の物を紹介します。
腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニアは腰椎同士の間にある
椎間板が一部飛び出してしまう事で、
神経を圧迫して腰痛とお尻から足にかけて痺れを
感じます。
スポーツや仕事による椎間板への負担や、
加齢に伴う椎間板の劣化によって生じるものが
多いです。
このヘルニアが悪化すると腰痛などだけでなく
歩行や排尿にも支障をきたす事もあります。
腰椎分離すべり症
腰椎すべり症は、腰椎がすべる病気です。
普通の状態では、腰椎は関節や靭帯などで
支えられてますが、何かの異常によって部分的に
腰椎がすべった状態になり、腰痛を起こします。
腰椎すべり症の原因には、先天性のものと後天性
のものがあります。
先天性のものは、骨と骨が生まれつき
うまくくっついておらず、腰椎が滑りやすい状態に
なっているのが原因です。
後天性のものは、同じ動作を繰り返すことや、
ストレスなどが原因で腰椎が疲労骨折することが
考えられています。
腰椎分離すべり症を発症すると、腰痛のほかにも、
お尻から足にかけてのしびれや痛み、
前にかがんだときに腰やお尻付近が突っ張る
ような感じを受けることがあります。
悪化すると、歩行障害や排尿障害を起こすことも
あります。
他にも足の痺れを伴う疾患はあります。
腰痛が治らなず痺れが出たりしている場合は、
専門家の意見を聞く事がお勧めです。
このような疾患も姿勢の乱れなどが原因になったり
する事もあります。
もしこのような腰痛にお困りの方は、
名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
おまかせ下さい!
名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院は
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます!
名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
ご相談ください!
ブログ監修者: 半崎翔大
コメント: 池下院・砂田橋院の投稿の監修をします!スポーツ障害から美容まで幅広く発信していきますので、楽しみにしてください!