腰痛、寝る姿勢で痛みを軽減できる？？
目次
2023/04/01
名古屋市昭和区御器所駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・御器所院の太田です。(4/1投稿分)
こんにちは！
腰が痛くて今すぐ病院、接骨院に行きたくても
すぐには行けない…でも腰が痛くて眠れない…
なんとか今日一日を乗り越えたい…
そんな経験ありませんか？
今回は、腰が痛い時にその痛みを軽減させる
姿勢、及び一時的に痛みを軽減させる方法
についてお話します。
腰が痛くて寝返りも動くのもお辛い時に
実践していただけると幸いです。
その部分について
名古屋市昭和区御器所駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・御器所院が
お話していきます！
寝ている時の痛みを軽減する方法
まず寝ている時の痛みを軽減する方法は
以下の方法がございます。
・膝下にクッション等を入れ膝を立てて寝る
・脚と脚の間にクッションを挟み横向きで寝る
1つずつ解説していきます。
◯膝下にクッション等を入れ膝を立てて寝る
腰痛がない場合は膝を伸ばしても痛みなく就寝できますが
腰痛が生じている時に仰向けで膝を伸ばして寝ると
痛みが生じます。その原因は股関節にあります。
膝を伸ばすと股関節も連動して動き
腰を反らしてしまい、腰周囲の筋肉を圧迫します。
そのため腰の痛みが強いときは
膝を立てて寝ることで
腰周囲の圧迫を減らすことができます。
普通に膝を立てているとつかれるので
膝下に座布団を何枚か重ねるといいでしょう。
皆さん一度試して頂きたいのですが
仰向けで寝ている状態で
ベッドと自分の腰に隙間がないか
確認してみて下さい。
もしも隙間が空いている人
もしくは普段から横向きで寝る姿勢の方が
眠りやすい人はこれから
強い腰痛になるリスクが高いです。
◯膝と膝の間にクッションを挟み横向きで寝る
仰向けがどうしても辛い場合は
横向きで眠ることをおすすめします。
横向きは仰向けに比べて腰周囲の圧迫が減るので
先程の方法で痛みが緩和されない場合は
試してみて下さい。
その際に膝と膝の間にクッションを挟みましょう。
挟むことで「内転筋」という筋肉が働き
腰の負担を減らしてくれます。
強い腰痛は痛み止め+アイシングが有効
強い腰痛だと寝る時以外にも
立ったり、座ったりすることも
辛いときがあります。
そういったときは先程の寝方に加え
痛みが強い箇所にアイシング
ロキソニンなどの痛み止め
これも有効です。
専門機関に行くまでに
乗り切るにはとにかく痛みをいかに
感じないようにするかが重要です。
ただし上記の2つだけしても
根本的に改善しないので
専門機関への受診を強く勧めます。
・寝ている時に腰に激痛が走った
・専門機関に行きたいがどこがいいか分からない
・長年、腰痛があるので根本的に改善したい
そんなお悩みの方は
名古屋市昭和区御器所駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・御器所院に
おまかせ下さい！
名古屋市昭和区御器所駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・御器所院は
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます！
気になる方は
名古屋市昭和区御器所駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・御器所院に
ご相談ください！
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ブログ監修者： 川口哲平
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