肩こり、肩甲骨の内側がこるのはなぜ？
目次
2023/04/07
名古屋市千種区池下、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院の太田です。(4/4投稿分)
こんにちは！
・肩というよりかは肩甲骨の内側がこる
・手が届かないのでセルフケアができない
・肩を回しているのに、こりが取れない
・他の人よりも肩が上がっている気がする
こんなお悩みはありませんでしょうか？
肩こりでお悩みの方で実は多い
「肩甲骨内側のこり、痛み」
なかなか背中には手が届かず
セルフケアも難しい箇所ですね。
そもそも肩甲骨内側がこり固まる
原因は肩こりだけが原因ではありません。
どんな原因が考えられるか？
どんなセルフケアがオススメか？
その部分について
名古屋市千種区池下、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院が
お話していきます！
肩甲骨内側のこりは〇〇の歪みが関わっている？
肩甲骨内側の痛み、こりなどの症状は
首の歪みが関係していると言われます。
皆さんがよくお聞きするのは
ストレートネックですよね。
それでは首が歪むと身体には
どんな変化がでるのでしょうか？
首が歪むと起こる身体の変化
・肩甲骨が巻く(巻き肩)
・頭の位置が背骨より前に突出する
・背中が丸くなる
・背筋を真っ直ぐキープできない
こういった変化が出てきます。
普段から上記のような変化がある人は
首の歪みが強い傾向にあります。
肩甲骨内側のコリに大きく関わっているのは
「背中が丸くなる」
「肩甲骨が巻く(巻き肩)」です。
肩甲骨内側にある
「菱形筋」という筋肉は
肩甲骨内側と
首よりの背骨に付着します。
背中が丸くなり、巻き肩になると
菱形筋が背骨と肩甲骨内側により
引っ張られてしまいます。
イメージは菱形筋が
綱引きされている状態です。
筋肉が常に引っ張られている状態は
あまり良い状態とは言えませんよね。
結果的にそれが「肩甲骨内側のこり」
として出現します。
原因が局所よりも背骨の丸さや、
巻き肩の要素が強いので
こっている部分だけケアをしても
なかなか改善には至りません。
では、どういったセルフケアがいいのか？
セルフケアにオススメの道具！
セルフケアはストレッチポールがオススメです！
よくトレーニングジムなどに置いてますよね。
ストレッチポールは上で寝るだけで
背骨を伸ばしたり、巻き肩の原因である
「大胸筋」をストレッチすることができます。
寝転がるだけでストレッチになるし
お手軽かつ高効果なのでオススメです。
セルフケアをしても改善しない
重度の肩こり、腰痛でお悩みの方は
名古屋市千種区池下、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
おまかせ下さい！
名古屋市千種区池下、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院は
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます！
気になる方は
名古屋市千種区池下、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
ご相談ください！
ブログ監修者： 半崎翔大
コメント： 池下院・砂田橋院の投稿の監修をします！スポーツ障害から美容まで幅広く発信していきますので、楽しみにしてください！
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