腰痛、歩いている時に腰が痛い場合は？
目次
2023/05/08
名古屋昭和区吹上駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・吹上院の太田です。(5/8投稿分)
こんにちは！
・歩いていると腰がピキッとして痛む
・最近、腰に痛みを感じるようになった
・突如として腰痛が発症して立ち上がるときに痛む
GWが明けて、いつも通りの日々が始まりますね。
当院も本日より営業を再開しております。
多くの方は遠出をされたり、
家でのんびり過ごされたりなど
されてたと思います。
そんな中
「歩いているときに腰が痛かった」
というお悩みの方が多く見えたので
今回はその部分について
名古屋昭和区吹上駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・吹上院が
お話していきます！
腰が痛くなったら、まず行うこと
腰痛が発症したとき、まず行うことをお伝えします。
◯極力安静にしつつ少し運動
腰が痛くなって、歩くのが困難、立ち上がるのが困難な場合は
腰に負担がかからないように、
しばらくの間、安静にして休息をとることが必要です。
ここでのポイントは「休みすぎないこと」です。
安静と運動…真逆のことをお伝えしておりますが
腰が痛いからと、ずっと寝たきりでいると
回復が遅くなる他、次に立ち上がるときが困難になります。
寝たきりになることは避け、立ち上がり適度な
運動をすることが重要です。
◯患部を冷やす・温める
腰痛に多くが「筋肉の炎症」によるものなので
痛みを抑えるために、冷やしたり、温めたりすると
痛みが早期に改善に向かいます。
目安は腰痛が発症して1～3日間は患部を冷やし
それ以降は、患部を含め腰の筋肉全体を温めるのがいいでしょう。
ケアをしても腰痛が改善しない場合は？
安静にしても痛みが改善しない
一旦は良くなるけど、すぐに痛みが再発する場合
には以下のことが考えられます。
◯原因が「筋肉の炎症」ではない
痛みの原因が筋肉ではなくそれ以外の組織が
関わっている腰痛もございます。
筋肉ではなく関節や靭帯など骨に近い組織の炎症であったり
骨にヒビが入り痛むケースもございます。
◯姿勢が悪い、身体の使い方が悪い
姿勢が悪く身体の使い方が悪いと
腰に負担をかけすぎて炎症を長引かせる
ことがあります。
具体的にどんなものがあるかというと
首が前に出ていたり、猫背、ガニ股の人は
腰に負担をかけてますし、
よく捻挫をする人や
靴底の外側が擦れている人は
歩幅が狭く、正しく歩けていない傾向にあります。
腰痛が長引いている人は
上記のような影響が考えられます。
この場合は
整形外科さんや接骨院、整骨院などで
一度診てもらうのが良いでしょう。
まとめると、腰痛が発症したら…
・安静しつつ適度に立ち上がりながら
冷やしたり、温めたりする。
・それでも腰痛が改善しない場合は
整形外科さんや、整骨院・接骨院に相談する。
発症した腰痛を放置していると
椎間板ヘルニア・腰痛医狭窄症といった
手術が必要になる病気へとかわります。
はっきり申し上げると
腰痛が長引いている人は
病気の一歩手前です。
十分に気をつけましょう。
腰痛をしっかり改善したい方は
名古屋市名古屋昭和区吹上駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・吹上院に
おまかせ下さい！
名古屋市名古屋昭和区吹上駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・吹上院は
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます！
気になる方は
名古屋市名古屋昭和区吹上駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・吹上院に
ご相談ください！
ブログ監修者： 川口哲平
コメント： 御器所院・吹上院からの健康情報ブログを監修していきます！是非ともご覧ください！
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