腰痛は安静にしてるほうが良いのか??
目次
2023/06/26
名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院の太田です。(6/26投稿分)
こんにちは!
「腰痛は安静にすると早く治るの?
動いている方が早く治るの?」
腰痛を抱えている人は
一度は悩むことですよね。
安静と動くは真逆のことですが
どちらも腰痛改善には良いとされています。
その時の症状によりけりなところもありますが、
なぜ「安静する」ことも「動くこと」も
良いとされているのでしょうか?
その部分について
名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院が
お話していきます!
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なぜ動くことが良いのでしょうか?
安静にするのが良いのは
なんとなくイメージが付くと思いますが
なぜ動くことが腰痛改善に良いとされているのでしょうか?
適度に動くことには
このような効果が期待できます。
◯筋肉の強化と柔軟性の維持
腰の周りの筋肉を強化し、柔軟性を保つのに役立ちます。
強い筋肉は腰を支え、負担を軽減することができます。
あまり安静にしすぎると、損傷している箇所に負担がかかるので
日頃から運動するのが理想的です。
◯血液循環の促進
血液の循環を改善し、酸素や栄養素を腰の周辺の組織に供給するのに役立ちます。
これにより、組織の修復や再生が促進される可能性があります。
◯適切な姿勢の維持
適度な活動は、腰の周りの筋肉を強化するだけでなく、
正しい姿勢を維持するのにも役立ちます。正しい姿勢は腰への負担を軽減し、
腰痛の緩和につながることがあります。
そもそも痛みが治る過程は?
一般的な腰痛は「筋肉の炎症」が原因とされています。
筋肉の炎症が治る過程は一般的に以下のようなステップで進行します。
1️⃣炎症の発生
筋肉への怪我や過度の負荷などが原因で炎症が発生します。
炎症は通常、怪我や痛みの反応として起こります。
2️⃣炎症反応
炎症が発生すると、血管が拡張し、血液の流れが増加します。これにより、
免疫細胞や栄養素が炎症部位に集まります。
炎症反応は痛み、腫れ、赤み、温かさなどの症状として現れることがあります。
3️⃣組織修復
炎症部位に集まった免疫細胞や栄養素が、傷ついた筋肉を修復し
再生するためのプロセスが始まります。
炎症を引き起こす炎症性物質が減少し、新しい組織の形成が始まります。
4️⃣組織再構築
筋肉の再生や修復が進み、傷ついた組織が徐々に回復していきます。
新しい組織が形成され、炎症や痛みが徐々に軽減されます。
筋肉の炎症が完全に治るまでの時間は個人や状況によって異なります。
一般的には数日から数週間かかることがあります。
適切な休息、適度な活動、栄養バランスの取れた食事、
炎症を抑える処置(例: アイシング)などが
炎症の治癒を促進することができます。
しかし、症状が悪化したり長引く場合は
筋肉以外の問題が考えられます。
特に多いのは
骨格・背骨の歪みにより
腰に多大な負担をかけているケースです。
もしも腰痛で長い期間、お悩みでしたら
名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
おまかせ下さい!
名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院は
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます!
気になる方は
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なごみ鍼灸接骨院・池下院に
ご相談ください!
ブログ監修者: 半崎翔大
コメント: 池下院・砂田橋院の投稿の監修をします!スポーツ障害から美容まで幅広く発信していきますので、楽しみにしてください!