腰痛の原因は腸腰筋の影響があります！
目次
2023/08/18
名古屋市守山区小幡駅から徒歩7分、
喜多山駅から徒歩7分の場所にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸整骨院・小幡院の高野です。(8/18投稿分)
こんにちは！
今回は腰痛についてお話します。
皆さんは腰痛になられた事がありますか？
ほとんどの方は一度は経験した事があると思います。
腰痛は慢性化すると中々痛みが取れずに辛い思いを
してしまいます。
腰痛を改善するには腰痛になりやすい身体の姿勢
から変えていく必要があります。
では姿勢が悪くなる原因の筋肉は何か？
今回は腰痛に関係する筋肉について
守山区小幡にあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸整骨院小幡院が
お話していきます。
腰痛に関係する腸腰筋とは？
腰痛に関係する筋肉の1つに腸腰筋という筋肉が
関係します。
この筋肉は、大腰筋、小腰筋、腸骨筋の3つの筋肉
の総称です。
3つの筋肉がまとまって背骨から太ももの付け根の
内側に付着するように走行する筋肉でいわゆる
インナーマッスルと呼ばれる筋肉です。
腸腰筋は上半身と下半身をつないでいる為、太もも
を持ち上げる働きや、姿勢の維持に働くとても重要
な役割を果たす筋肉です。
デスクワークなどで長時間座って作業をする人は
この腸腰筋が凝り固まってしまい筋肉が縮んで
しまいます。
それにより身体に様々な不調を引き起こします。
腸腰筋が衰えてしまうと姿勢を維持する力が弱く
なってしまい姿勢が乱れてしまいます。
姿勢が乱れてしまうと腰の筋肉にかかる負担が
大きくなってしまいそれに耐えきれなくなり腰痛が
発生してしまいます。
それ以外にも猫背になってしまったり、お腹が
ポッコリしてしまったり、お尻が垂れてしまうなど
の見た目にも悪影響があります。
腰痛にならない為にもこの腸腰筋をストレッチを
して硬くならないようにしたり、筋トレをして
姿勢をキープできるように鍛える事が必要です。
腸腰筋のストレッチ
いくつか腸腰筋のストレッチをご紹介します。
1.仰向けになります
2.片方の膝をお腹につけるように抱え込みます
3.反対の足は浮き上がらないようにしましょう
このストレッチは抱えた方の足のお尻や太ももの裏
のストレッチと反対側の腸腰筋のストレッチになります。
15〜30秒程度を5セットほどやりましょう！
1.片方の膝を立て、反対の足は後ろに伸ばします
2.前側におへそを突き出すように体重をかけましょう
左右10〜15秒ほど5セットほどやりましょう！
腸腰筋のストレッチをしてほぐすと悪い姿勢が改善
されて良い姿勢を作りやすくなります。
姿勢を良くして腰痛解消しましょう！
もし腰痛に悩んでいられる方は
名古屋市守山区喜多山駅、小幡駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ針灸接骨院・小幡院に
おまかせ下さい！
名古屋市守山区喜多山駅、小幡駅近くにあります
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なごみ針灸接骨院・小幡院は
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます！
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なごみ針灸接骨院・小幡院に
ご相談ください！
ブログ監修者： 瀬上正幸
コメント： 小幡院からの情報と交通事故関連のブログを監修していきます！交通事故にあってしまったら「なごみグループ」にご相談ください。
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