腰痛が起こってしまう姿勢の原因とはなにか? | 名古屋市東区砂田橋の接骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

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腰痛が起こってしまう姿勢の原因とはなにか?

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・目次

2024/01/20

名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くの

なごみ整骨院グループの

なごみ鍼灸整骨院・砂田橋院の斯波です。

こんにちは!

本日は、腰の痛みについてご紹介します!

 

 

 

 

 

 

腰痛の原因の一つに姿勢が挙げられます。

これには背骨にかかる重力の影響が関係しています。

背骨は身体に掛かる重力を分散するために

緩やかなカーブ状となっていますが

このカーブに反して猫背や反り腰の姿勢をとることで

重力の影響を強く受け、腰に大きな負担が掛かってしまうのです。

 

 

また猫背や反り腰だけでなく、長時間同じ姿勢でいることも

腰の筋肉の緊張状態が続いて筋肉の疲労を伴うことから

腰痛の原因になることがあります。

ほかにも座っているときに脚を組んだり

立つときに体の片側に重心を掛けたりすることも痛みの原因になります。

 

 

 

 

 

 

また筋力の低下も腰痛を引き起こす原因の一つといわれています。

筋力が低下すると背骨の腰の部分に当たる腰椎に負担が掛かります。

背骨は腹筋や背筋などの筋肉によって支えられているため

筋力が低下することで腰椎を支える力も低下してしまうのです。

 

 

年齢を重ねると筋肉の老化が始まり

運動不足が加わることで筋力が衰えていきます。

腰痛があると運動をしなくなり

さらに筋力が低下するという悪循環に陥ってしまうこともあります。

筋力を維持するだけでなく腰痛予防のためにも運動は大切です。

 

 

 

では、つらい痛みに発展してしまう前に腰痛の原因となる

姿勢をとっていないか見直してみましょう

腰痛を引き起こしやすい姿勢の一つは

同じ姿勢を長時間続けることですが

中でも腰痛の原因になりやすいのは

座っている姿勢といわれています。

 

 

実は立っているよりも座っている方が

腰への負担が大きいとされています。

特にデスクワークをされている方は

座っている時間が長く続くことで血流が悪くなり

筋肉が硬くなって腰痛を起こしやすいといわれています。

 

 

また筋肉が硬くなると姿勢が悪くなるため

さらに腰痛を悪化させてしまうのです。

そのためデスクワークをされている方は良い姿勢で座ることや

こまめに座る姿勢を変えることを意識することが重要です。

 

 

座る際には背筋を伸ばして顎を引き

腰と足の付け根が直角になるように座りましょう。

猫背や背もたれに寄りかかる姿勢、腰を反った座り方などは

腰痛を引き起こす原因になるため注意してください。

 

 

 

 

 

 

また、立っている際は猫背や体を反った姿勢を取らないようにし

下腹部に力を入れて背筋を伸ばして立つことを意識しましょう。

歩く際にも猫背や前傾姿勢にならないよう気を付けてください。

どのような姿勢も長時間続けると腰への負担が大きくなるので

適宜姿勢を変えることも重要です。

 

 

 

 

 

 

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ブログ監修者: 瀬上正幸

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