膝の痛みの原因と予防方法!| 名古屋市東区砂田橋の接骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

交通事故後の治療・リハビリも自信があります

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膝の痛みの原因と予防方法!

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・目次

2024/05/08

名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くの
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸整骨院・砂田橋院の斯波です。
こんにちは!
本日は、膝の痛みについてご紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

膝に関わる症状と原因

 

 

全身の体重を支える膝の関節には、日々多くの負担がかかっています。

そのため膝は、痛みを起こしやすい部位といえます。

 

膝の関節痛の原因で最も多いのが

加齢や肥満に起因する「変形性膝関節症」 

 

膝の関節軟骨がすり減るなどして膝に痛みが起こり

放置すると歩けなくなることもある疾患で

膝の痛みを訴える人の約9割に発症し、推定患者数は2500万人ともいわれています。

 

主に40代以降の女性に多く見られますが

筋肉の老化が始まる30代から発症する場合もあります。

 

 

また膝関節周りの筋力低下も原因の一つと言えます。

主に中高年に多く見られますが

下肢の筋肉が衰え始める30代から発症する場合もあります。

 

筋力が落ちると膝の周囲が不安定になり、関節軟骨への衝撃が増し、痛みが生じます。

変形性膝関節症は30代から注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関節痛になりやすい特徴

 

 

関節痛(変形性膝関節症)になりやすい人の特徴は

加齢の他に、次のようなことが挙げられます。

 

 

膝に負担をかける「肥満」や「O脚」

 

体重が増えると膝への負担が増したり

O脚で膝の内側に体重が集中したりすると

膝関節軟骨がすり減りやすくなります。

 

 

・運動不足

 

膝関節を支える下肢の筋肉が衰えると

膝が不安定になり、関節軟骨への衝撃が強まります。

 

この他、半月板を損傷した状態でスポーツを続けると

半月板の破片などが膝関節軟骨を摩耗させるため注意が必要です。

 

スポーツ中などに強い衝撃を受けた後

膝に痛みや引っかかりを感じた時は半月板損傷の可能性があります。

 

その場合は医療機関を受診して治療しましょう。

 

 

 

膝の痛みの予防方法

 

膝の痛み予防・改善のためには

膝を支えている太ももの筋肉(大腿四頭筋)を鍛えること

膝関節の周りの筋肉をほぐしてスムーズに動くようにすることが大切です。

 

膝が痛いからといって膝関節を動かさないでいると

次第に動かせる範囲が狭くなり、曲げ伸ばしが困難になるだけでなく

膝を動かす大腿四頭筋も衰えていきます。

 

無理のない範囲で、できるだけ膝を動かすようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ブログ監修者: 瀬上正幸

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