ぎっくり腰の原因と改善方法!!
目次
2024/06/04
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くの
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸整骨院・砂田橋院の斯波です。
こんにちは!
本日は、ぎっくり腰についてご紹介します!
ぎっくり腰とは?
ぎっくり腰とはいわゆる通称であって
正式名称を「急性腰痛症」と言います。
その名の通り、いきなり腰が痛くなる症状のことで
ひどい時には動けなくなってしまうほどの激痛に襲われてしまいます。
そして、ぎっくり腰は年齢関係なく起こる可能性があります。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰のはっきりとした原因は明らかになっていません。
しかし、腰に疲労が蓄積していたり
関節の可動域が狭くなっている時に、特に起こりやすいと言われています。
・筋肉の疲労の蓄積
身体の中でも重要な役割を担っている腰の筋肉には、常に負担がかかっています。
負担による疲労が限界を超えると腰痛になりますが
この痛みが突然激しく起こることがあり
それがぎっくり腰と呼ばれています。
よく重いものを持つ方や、中腰の姿勢をとることが多い方は
腰への負担が大きくなりやすいためぎっくり腰を起こしやすいと言えるでしょう。
また、筋肉に対して急に大きな負荷がかかり
筋肉が伸びきってしまったり筋繊維が断裂することでも急激な痛みが生じます。
こちらも筋肉に疲労が蓄積し
こり固まってしまっている際に特に起こりやすいと言われています。
筋肉に疲労がたまっていると特に大きな負荷でない
物を拾う・靴下を履くなどの日常のふとした動作でも
ぎっくり腰に繋がってしまう可能性があります。
・関節の可動域が狭い
腰椎の関節部に無理な力が加わることで
腰が捻挫を起こしてしまうと痛みが発生します。
関節の柔軟性が少なく、可動域が狭いと捻挫を起こすリスクが高まってしまいます。
ふとした動作で腰を捻った際に起こりやすいです。
ぎっくり腰の予防方法
日常生活においては、体を毎日動かして
腰の疲れがほぐれるようにするのは、非常に困難でしょう。
ぎっくり腰を防ぐため以外に、健康に自分がなるためにも
習慣的に程よい運動を継続していきましょう。
体を無理なく動かす場合は、特にストレッチが最適です。
ストレッチを行う際に注意することは、ゆっくりとした動きで行うことです。
おすすめは、ベッドの上で朝起きる際と寝る際に寝た状態でストレッチを行います。
ひざ倒しストレッチ
1.あお向けに寝て、両ひざを立てる。
2.両足をぴったりつけたまま左にゆっくり倒し5秒間キープ。
3.反対側も同様に行い、これを左右交互に5回ほど繰り返す。
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・砂田橋院は
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます!
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ブログ監修者: 瀬上正幸
コメント: 小幡院からの情報と交通事故関連のブログを監修していきます!交通事故にあってしまったら「なごみグループ」にご相談ください。