雨の日の運転はどう危険?
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2019/04/09
こんにちは!なごみグループです! 梅雨に入ると、雨の日に車を運転することが多くなりますね。 雨の日は車からの視界が悪いため、いつも以上に慎重な運転を心がけましょう。周囲の動きに注意!?
歩行者は、水たまりに気をとられたり、傘で視界が遮られたりして、車の存在に気づかず思わぬ所で道路を横切る・・・ 自転車は、少しでも濡れないようにと気持ちが焦って交差点に飛び出す・・・ 雨の日は歩行者や自転車の動きが、晴れの日と違い運転者からは予測しづらいことも多いため注意が必要です。スリップに注意!
雨の日は路面がとても滑りやすい状態になっています。 降り始めは路面が濡れているように見えなくても、スピードは控えめにしましょう。 特に高速道路では、急なハンドル操作や急ブレーキはスリップの原因となり大変危険です。
スリップした時の対処法
いくら気を付けていてもスリップというのは突然おこることがあります!
その際に、やってはいけない事と万が一スリップを起こしてしまった時の対処法を書いていきます!
まず対処方法ですが、スリップしてしまったらアクセルを緩め、複数回に分けてブレーキを踏み
タイヤのグリップが戻るのを待ちましょう!
そして、やってはいけない事ですが『急ブレーキや急ハンドル、アクセルを踏む』ということです!
この動作をスリップ中に行なってしまうと車のコントロールが効かなくなり重大な事故が起こる
可能性があるので注意して下さい!
夜は細心の注意を!
暗くなってからの運転は、さらに注意が必要です。 濡れた路面にライトが反射し、白線や標識が見えにくいことがあります。 黒っぽい傘・服装の歩行者や、無灯火の自転車には特に注意しましょう。車の装備にも注意!
雨天時に交通事故を起こさないようにする為には運転も気を付けるべきところですが車の装備にも気を付けましょう! 特にワイパーの劣化には注意しましょう。 劣化したワイパーを使い続けることにより起こる雨天時の交通事故発生率は晴天時に比べ約5倍ほど増加します。 なので、ワイパーはこまめにチェックし劣化したワイパーを使わないようにしていきましょう。 ワイパーは年に1回が交換の目安ですが、その前にスジ、拭きムラ、にじみ、鳴きなどの症状が出てきたらすぐに 交換しましょう! 名古屋市のなごみ整骨院グループ 各院は、交通事故治療の専門院です。 お困りの際は、お気軽にご相談ください。
所属院 なごみ針灸整骨院 小幡院 名 前 山本 秀俊 資 格 柔道整復師 鍼師 灸師 あん摩マッサージ指圧師
2019年4月9日 更新