ぎっくり腰を早く治す為に必要なこと|千種区池下の接骨院・整骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

交通事故後の治療・リハビリも自信があります

2,000年創業の豊富な施術実績!名古屋市に5院展開!

ぎっくり腰を早く治す為に必要なこと|千種区池下の接骨院・整骨院

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・目次

2025/02/07

名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります

なごみ整骨院グループの

なごみ鍼灸接骨院・池下院です。

こんにちは!

急に寒くなりましたね。

急に寒くなると起こりやすいのが、タイトルにもありますぎっくり腰です。

ぎっくり腰は年間通して起きていると思いますが、接骨院あるあるでは

決まった時期に急増することです。

 

2週間ぎっくりの患者さんは1人もご来院されなくても

次の1週間で急に増えるということは本当によくあります。

グーグルトレンドの検索数をみる機能で見ても

今週7日間では2月3日、4日の早朝にぎっくり腰というワードが非常に多く検索されており

この日は多くのぎっくり腰が発生したと考えられます。

他の日では半数以下となっています(それでも冬は全体に多いですが。。。)

経験上ですが、急に寒くなった日や逆に気温が上がった日などはぎっくり腰が増える傾向が多いです。

またこの時期ですと花粉症のくしゃみや風邪による咳などが続く場合は

筋肉や関節に持続的な負荷がかかるのでぎっくり腰が増えます。

腰は曲げた状態が椎間板の圧力が高くなるため、咳やくしゃみは

腰を曲げずに手を壁などにつけてすると最小限の負担で済み、ぎっくり腰の予防ができます。

それでは今回のテーマ

ぎっくり腰を早く治す為に必要なことについて書いていきます。

 

ぎっくり腰を早く治す為に必要なこと

1、3日間はしっかりと腰を冷やして休養をとる

ぎっくり腰は急性の怪我に分類されますが、腰の筋肉や関節、靭帯などに炎症が起きている状態です。

この炎症は72時間続くと言われており、炎症を悪化させる要因は温めることや負担をかけることなどです

ですのでしっかりと冷やすことと安静にすることが大切になります。

 

2、痛み止めや湿布を活用する

湿布や痛み止めには消炎鎮痛効果がある成分が含まれています。

炎症を抑え、痛みを緩和する効果が期待できます。

用法容量をしっかりと読んだ上でご使用ください!

痛みがあると体がこわばったり、睡眠が十分に取れず体の治癒力が低下する恐れがあります。

3、軽い運動をする

急性期を過ぎたらウォーキング等の有酸素運動がおすすめ!

15分以上、30分未満を目安に動かし始めてみてください!

動かし始め等は痛みが出やすいですが温まっていくと痛みも和らぎやすく、引きも早いです。

 

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ブログ監修者: 半崎翔大

コメント: 池下院・砂田橋院の投稿の監修をします!スポーツ障害から美容まで幅広く発信していきますので、楽しみにしてください!

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