ぎっくり腰NG行動3選| 名古屋市東区砂田橋の接骨院


目次
2025/04/19
こんにちは。
名古屋市東区砂田橋駅、千種区茶屋ヶ坂駅から徒歩6分にあります、なごみ鍼灸接骨院砂田橋院です。
ぎっくり腰になったときにやってはいけない3つのこと
はじめに
朝の身支度中や重い荷物を持ち上げた瞬間、突然襲ってくる腰の激痛これが「ぎっくり腰」です
正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、筋肉や靭帯の急性の炎症が原因で発症します
多くの患者様が「痛みが治まれば大丈夫」と考えがちですが、誤った対処は痛みの再発や慢性化を招くことがあります
1. 無理に動かす・ストレッチをする
ぎっくり腰の初期段階では、炎症が強く出ているため、無理に動かしたりストレッチを行ったりすることは逆効果です
正しい対処法:
痛みが強い場合は、無理に動かさず、安静を保つことが基本です。
痛みが軽減してきたら、専門家の指導のもとで適切なストレッチや運動を行うことが推奨されます。
2. お風呂や温泉で温める
温熱療法は慢性の筋肉のこりや疲労回復には効果的ですが、急性の炎症がある状態では逆効果となることがあります。
正しい対処法:
-
初期の段階では、冷却療法(アイスパックなど)を用いて炎症を抑えることが重要です。
-
温熱療法は、炎症が治まってから行うようにしましょう。
3. 放置して自己判断で対処する
「そのうち治るだろう」と放置してしまうことは、症状の悪化や慢性化を招く原因となりす。
正しい対処法:
-
痛みが続く場合や日常生活に支障をきたす場合は、早期に専門家に相談する◎
-
なごみ整骨院では、患者様一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの施術を行い、早期の回復をサポートしてます。
まとめ
ぎっくり腰の際に避けるべき3つの行動は、無理に動かす・ストレッチをすること、お風呂や温泉で温めること、そして放置して自己判断で対処することです。
これらの行動は、症状の悪化や慢性化を招く可能性があります。
痛みが続く場合や不安な場合は、早期に専門家に相談し、適切な治療を受けることが重要です。
なごみ整骨院では、患者様一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの施術を行い、早期の回復をサポートしてす。
お困りの際は、お気軽にご相談ください!

ブログ監修者: 半崎翔大
コメント: 池下院・砂田橋院の投稿の監修をします!スポーツ障害から美容まで幅広く発信していきますので、楽しみにしてください!
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