肩こりの原因は枕にあるかも・・・|名古屋市東区砂田橋にある接骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

交通事故後の治療・リハビリも自信があります

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肩こりの原因は枕にあるかも・・・|名古屋市東区砂田橋にある接骨院

・目次

2025/12/03

肩こりの原因、実は「枕」だったかもしれません】

名古屋市東区・砂田橋の“なごみ鍼灸接骨院 砂田橋院”から、現場でよく見かけるリアルなお話

こんにちは。


名古屋市東区の砂田橋交差点近く、アピタの方から歩いて来られる方が多いなごみ鍼灸接骨院 砂田橋院です。

最近、「肩こりが限界で…」「朝から首が動かないんです」と駆け込まれる方が本当に増えました。
で、お話を聞いていくと、みなさん最初は仕事とか姿勢とかを気にされるんですけど——
実は“枕”が原因だったケース、めちゃくちゃ多いんですよ。

「えっ枕ですか?」
これ、初診の患者さんの9割が言います。ほんとに。

でもね、毎日6〜8時間、首と肩を預ける場所ですから。
合っていなければ、そりゃ朝から肩が痛くても不思議じゃないんですよ。


 

■ 枕だけで肩こり悪化?そんなことあるの?…あります

これは、つい先週来られた40代の女性の話なのですが、
「朝が一番つらくて、起き上がるまでに10分かかるんです…」と肩を押さえながら来院されました。

検査で首の可動域をみると、後ろを向く動き(後屈)が特に固い。
聞いていくと、新しいふわふわの枕に替えた直後から症状が出たとのこと。

こういうケース、本当に珍しくありません。

 

● 枕が“高すぎる”人の典型例

うつ伏せを好む方に多いのですが、
頭が前に押し出されて、首の後ろの筋肉(後頭下筋群など)がガチガチになります。
本人は「高い方が安心するんです」と言うのですが、首は悲鳴をあげている状態。

● 逆に“低すぎる”枕

こちらは、仰向けで寝る方に多く、首が反りすぎて頸椎に負担がかかります。
「なんか息苦しいんですよね」と言われるケースもあります。

実際に触ると、首の前側(胸鎖乳突筋)までカチカチになっていて、
「あ〜これは寝姿勢だな」とすぐわかるパターンです。

● 枕が柔らかすぎるパターン

ここ数年増えました。
低反発ブームの影響もあるのでしょうけど、沈みすぎる枕は首を支えません。

ある患者さんは
「朝起きるたびに肩がパンパンで、寝た気がしないんです」
と言われていて、実際に寝具の写真を見せてもらったら、頭が枕に埋まっていました。

これじゃ筋肉は休まりませんよね。


 

■ 寝返りができない枕は、ほぼ“アウト”

人は寝ている間に20回以上は寝返りします。
これは体を守る自然な反応なんですが、枕が合わないと寝返りが減ってしまうんです。

寝返りが減ると、
・首肩の筋肉が固まる
・血流が落ちる
・朝の肩こりが最高潮
という流れで、朝イチからつらい状態でスタートしてしまいます。

砂田橋院でも「寝返りの回数」をけっこう重要視していて、
問診で「夜中に起きます?」「寝返りしづらくないです?」と必ず聞くようにしています。


 

■ じゃあ、どんな枕が良いの?…これがまた“人による”

ネットでは「理想の枕は○cm!」なんて書かれていたりしますが、
現場にいると、そんな単純じゃないんですよ。

ただ、砂田橋院で多くの患者さんを診てきて、
「これは肩こりになりにくいな」と感じる枕にはいくつか共通点があります。

◎ 首のカーブ(頸椎カーブ)を過度に崩さない高さ

ざっくり言えば、
後頭部〜首の隙間が“埋まりすぎず、空きすぎない”高さ。
数字では3〜6cmと言われますが、正直それより**“本人の感覚+姿勢バランス”**が大事。

当院では横から姿勢を見て、
耳・肩・腰のラインが崩れすぎてないかを確認しながらアドバイスしています。

◎ 適度な硬さ

・ウレタン
・パイプ
・混合素材
だいたいこの辺が万人向け。

低反発は合う人は合うけど、肩こりがひどい方は沈みすぎる傾向がありますね…。
(個人的な経験則ですが)

◎ 横幅はそこそこ広い方が良い

寝返りしやすいので、50〜60cm以上あると安心です。


 

■ 枕が合わないサイン…こんな症状ありませんか?

院でよく耳にする“枕トラブル”のあるあるを並べてみます。

□ 朝起きたら肩が痛む
□ 枕を外して寝ていることがある(無意識に合わない枕を避けています)
□ 夜中に何度も目が覚める
□ 横向き寝だと首が詰まる
□ 新しい枕に替えてから肩こりが悪化
□ 「なんか呼吸が浅い」と感じる朝が増えた

一つでも当てはまるなら、枕か寝姿勢を見直す価値があります。


 

名古屋市東区にあるなごみ鍼灸接骨院砂田橋院が行う“枕×肩こり”改善アプローチ

当院はただ肩を揉むだけではなく
「なぜ肩こりになっているのか?」
ここを徹底的に探るのが特徴です。

① 姿勢・頸椎アライメントの細かいチェック

施術前に鏡の前に立っていただいて、
頭の位置、肩の高さ、骨盤の傾きなどを一つずつ確認します。

ここで
「枕が高そうだな…」
「背中が丸まってるから、柔らかい枕が合ってないかも」
といった仮説が立ちます。

 

② 手技・鍼灸・電気を組み合わせて筋肉を調整

首の深い筋肉(後頭下筋群、斜角筋など)を丁寧に触っていくと、
たまに患者さんが「あ、そのポイントいつも痛いんです」と驚かれることがあります。

鍼を使うと、長年のガチガチ肩こりの方は特に反応が早いですね。

 

③ 枕の高さ・素材・寝方をアドバイス

施術後に
「この高さならどうですか?」
とバスタオルを丸めて実際に寝てもらうことも多いです。
これがかなり好評で、「家でもこれで調整してみます!」と言われます。

 

④ 家でできるストレッチや“寝る前の整え方”も指導

肩こりの人は胸の筋肉が固くなりやすいので、
壁を使った胸のストレッチをお伝えすることが多いです。
寝る前に1分でもやるだけで変わります。


 

■ 「枕変えるだけでこんなに違うんですね」

これは患者さんの実際の声です

ある50代の男性は、長年のデスクワークで慢性的な肩こり。
いつも肩が盛り上がったように固まっていたのですが—
枕を見直してから「朝のダルさが半分以下になった」と驚かれていました。

肩こりって、仕事や姿勢だけが原因じゃないんですよ。
睡眠中の姿勢が一番影響していることも多いんです。


 

肩こりに悩むあなたへ 〜砂田橋院からの小さな提案〜

肩こりは“年だから仕方ない”なんてものではありません。

枕をちょっと変えるだけでも変わりますし、
身体の癖を知ると、もっと楽になります。

もし今、
・朝から肩がつらい
・どの枕を使っても合わない
・スマホ首でガチガチ
・仕事中に頭痛が出る
そんな悩みがあるなら、無理に我慢しなくていいと思います。

一度、あなたの姿勢と寝姿勢を見せてください。
そこから最適な枕の高さや、肩こりの原因を一緒に探していきましょう。

名古屋市東区・砂田橋で肩こりにお困りなら、
なごみ鍼灸接骨院 砂田橋院は相談だけでも歓迎しています。

あなたの身体が、今より少しでも楽になりますように。

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ブログ監修者: 瀬上正幸

コメント: 小幡院からの情報と交通事故関連のブログを監修していきます!交通事故にあってしまったら「なごみグループ」にご相談ください。

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