代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦
目次
皮内鍼療法とは、5mm程度の小さな鍼を皮膚に刺し、テープで固定したものです。
数日間そのまま貼っておくだけで鍼の刺激を持続的に与えることができます。鍼は基本的に人体にとって異物であるため、刺激が加わるとその部位を治そうと免疫反応が起こります。その免疫反応を利用して持続的に刺激を与えることができるのです。また、ツボや硬くなった筋肉に貼ることで高い治療効果を発揮します。
テープで固定してあるので皮膚に入り込むことはなく、安心して受けて頂けます。上から押しても痛むことはなく、お風呂やスポーツなども普段通りに行うことができるため、アスリートの方でご愛用している方も多く見られます。ただ、お風呂でこすりすぎてしまったり、かゆくて掻いてしまった場合に怪我をしてしまう恐れがあるため注意が必要です。
鍼が苦手な方でもお気軽に受けて頂くことができるので、是非ご利用ください。
皮内鍼療法は、小さなお子様からご年配の方まで幅広い年齢層の方にご使用いただくことができるのが最大のメリットです。どのような症状の方にもおすすめできますが、中でも頭痛や肩こり、腰痛、関節痛、神経痛などに高い治療効果を発揮します。
また、貼ったままの状態で激しく動いてもとれる心配がないため、スポーツ選手でご使用いただく方が多く、オリンピックにも出場したアイススケートの羽生結弦選手や、陸上の福原千里選手が愛用しているようです。
なごみで治療を受けて頂いた後に、皮内鍼療法を行うことで治療効果を持続させることができるので、みなさん是非ご利用ください。
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