梅雨の時期、身体も運転も不調になりがちです。
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2019/01/22
こんにちは!なごみグループです!
梅雨のジメジメした時期は、身体の不調を感じる方も多いですが、交通事故も増える時期です。
6月、7月は、連休がないのに事故が多発!
梅雨の長雨の影響で、この時期は交通事故が増えるというデータがあります。
・雨音による音の遮断
・雨による路面悪化
などの物理的な要因の他に、歩行者も傘で視界が悪かったり、ドライバーも焦りやイライラを感じるなど、心理的な要因もあるようです。
天気が悪い時こそ、ゆとりを持ったスケジュールで、より丁寧な運転を心がけたい
ですね。
1.雨の降り初めはスピードを落とす
実は雨の降り始めというのが一番スリップしやすく事故が起きやすい傾向にあるのです。
雨が降り始めると路面の埃などが水に濡れ、路面の凹凸に入り込み潤滑油の様になるために滑りやすさが増してしまうのです。
2.視界の確保
雨天時の運転で一番大事なコツは『視界の確保』が第一優先です。
雨量が多い場合はワイパーを早く動かしながらスピードを落とし視界の確保に勤めましょう。
また、市販の撥水剤を用いたりするのも視界の確保には有効です
その際はフロントガラスだけでなくサイドミラーにもおこなうとより安全性が高くなるので一度試してみて下さい。
3.ヘッドライトの点灯
先ほど雨天時は視界が悪くなりやすいと言いましたがそれは運転者だけではなく歩行者や対向車にも言えることです。
なので、たとえ陽が昇っていたとしても雨天時であればヘッドライトを点灯し自身の存在をアピールするようにしましょう!
もし、交通事故にあってどうしたらよいか分からない場合や症状がなかなか良くならない方は、なごみグループにお気軽にご相談ください。
詳しくは交通事故治療へ
所属院 なごみ針灸整骨院 小幡院
名 前 山本 秀俊
資 格 柔道整復師
鍼師 灸師
あん摩マッサージ指圧師
2019年1月22日 更新