雨天時におこる交通事故のリスクとは
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2019/01/08
いよいよ梅雨の時期に入りましたね。雨が続くこの時期は、交通事故という人災が多発する季節でもあります。そのため車を運転する際の交通事故リスクに注意する必要があります。
今回、雨天時の交通事故リスクと注意したい運転のポイントについてご紹介いたします。
雨天時の交通事故のリスクとは
1、雨天で視界が悪い
梅雨時は空も曇天で薄暗い状態が続きますので視認悪化による事故が起きやすい状態にあります。
2、路面が滑りやすく、制動距離が長くなる
雨が降り続くと道路には水たまりができると、タイヤが滑りやすくなり事故を起きやすくなります
3、雨音による耳から入る情報がおろそかになる
前方や後方から来る車やバイクのエンジン音が聞こえないために「出会い頭の事故」が起きやすくなり、
また子どもの遊び声が雨音でかき消されることにより「衝突事故」が発生しやすくなります。
雨天時に気を付ける運転のポイントは3つ!
1、早めにワイパーを作動
2、車の走行スピードを出しすぎない
3、車間距離をしっかりとる
先ほど説明した気を付ける運転のポイント以外にも気を付けることがあります!
それは車のヘッドライトをハイビームにする事です!
雨天時は特に視界が悪く歩行者や対向車が見えづらくなることがあります。
そういう時は必ずハイビームを使用して自車の存在をアピールしましょう!
また、夜間だけでなく日中でもハイビームを使用するだけで事故の発生率がぐっと下がるので使用をためらわないようにしましょう!
雨天時は特に交通事故が多くなるので、運転の際は細心の注意を払い事故を起こさない、事故に巻き込まれないように十分に注意しましょう!
もし、交通事故に遭われて痛みなど悩みがある方はなごみ針灸整骨院までご相談ください。痛みや悩みを解決できるよう全力で
サポートしていきます。
所属院 なごみ針灸整骨院 小幡院
名 前 山本 秀俊
資 格 柔道整復師
鍼師 灸師
あん摩マッサージ指圧師