交通事故の加害者が絶対にやってはいけないこと!
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2019/03/02
こんにちは、なごみ整骨院グループです。
日常的に発生する交通事故では、車を運転する人であればだれでも加害者になってしまうリスクがあります。いざ、交通事故の加害者になったとき、気が動転してしまったり、パニックを起こしてしまう場合がありますが、被害に合われた方を第一に考え、被害者の為に誠実な対応をしましょう。
今回は事故を起こした場合にやってはいけないことと適切な対象法についてご紹介いたします。
加害者が絶対にしてはいけないこと!
その場で示談や約束、念書を書く行為は絶対にやらないでください!!
警察に連絡をしなかった場合、あなたは法律違反となります!
もし、事故を起こした場合は事故の大小に関わらず、警察に必ず連絡をしましょう。
事故を起こした場合の適切な流れ
①第一に人命救助
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②警察に必ず連絡
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③ご自身が加入している保険会社さんに連絡しましょう。
パニックになってどうしたらよいか分からないときに適切な指示をもらうことができます。
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④警察が車で事故の状態をなるべくそのままにしましょう。
もし、通行の邪魔になってしまったり、二次災害を出さない為に車を移動する際は、携帯電話やスマートフォンのカメラで事故状況を保存しておくと良いでしょう。
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⑤相手の車のナンバーや運転者の免許証、車検証、保険証、強制保険の保険会社、任意保険の保険会社等の確認をしましょう。
もし、交通事故に遭い適切な治療をせずにいると後から症状が強くでたり、後遺症が残ることがあります。早めに治療を行うことが早期症状改善や後遺症を残さない事に繋がります。痛みや後遺症でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
所属院 なごみ針灸接骨院 御器所院
名 前 岩崎 一直(いわさき かずなお)
資 格 柔道整復師 鍼師 灸師
あん摩マッサージ指圧師
2019年3月2日更新