子供の命を守るチャイルドシート | 名古屋市の「なごみ整骨院・接骨院グループ」

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

交通事故後の治療・リハビリも自信があります

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子供の命を守るチャイルドシート

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・目次

2017/07/26

こんにちは、なごみ針灸整骨院砂田橋院の丹羽です。チャイルドシート

子供を車に乗せるときに大切なのがチャイルドシートを着用すること。チャイルドシートは子供の身を守るものなので、着用する意味をしっかりと理解しておきましょう。

今回は、チャイルドシートは何歳まで着用義務があるのか、違反したら罰金があるのかご紹介いたします。

 

チャイルドシートの着用義務は何歳まで?

 

6歳未満の幼児がチャイルドシートを着用する義務があります

もちろん道路交通法の上においてはその必要はなくなりますが子供の体が大人用のシートベルトを正しく着用できる体に

なっているかをしっかりと確認しないと、違反になってしまう可能性があるので注意しましょう!

一般的な大人用シートベルトは身長が約135cm~140cm以上の体型に対してシートベルトの効果が発揮されるように

設計されておりたとえ6歳を超えても大人用シートベルトを着用できる身長になっていなければお子様の安全を正しく確保すること

はできないということになります。

この状態で事故を起こしてしまった場合、首や内臓に大きなダメージを受けてしまい、最悪なケースを引き起こす危険性

があるので、チャイルドシートの着用が必要なのかどうか今一度お子様の体を確認をしてみてください!

 

チャイルドシートを着けないとどういう違反になるの?

チャイルドシート使用義務違反は正式には「幼児用補助装置使用義務違反」と言い、

6歳未満の子供を車に乗せる際には、

チャイルドシートに座らせてシートベルトで固定する事が道路交通法によって義務化されています。

もしもこれに違反した場合は、座席ベルト着用義務違反と同様に免許の取り消しなどの行政処分の基礎点数が1点追加されます

ので注意が必要です。ですが、これには罰金が発生することはありません。

このようなことから、近年子供がぐずるからとチャイルドシートに乗せずに抱っこ紐でおんぶしながら運転を行ったり

そのまま大人用シートベルトを着用させたままでかけるかたが多くいらっしゃいます。

ですがこれはとても危険です。

もし事故に遭った場合、時速40キロで正面衝突したら、約30倍の重さになります。


つまり、10kgの子どもを抱っこしてて、衝突したら300kgにもなるので絶対に行わないようにしましょう!

 

 

 

もし、交通事故に遭ってお困りの方はなごみ針灸整骨院までお気軽にご相談ください。

患者様の痛みなどの悩みが解決できるように、なごみ全スタッフが全力でサポートさせていただきます。

 

詳しくは交通事故治療へ

 

 


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