数字で見る「ながら運転」の危険性 | 名古屋市の「なごみ整骨院・接骨院グループ」

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数字で見る「ながら運転」の危険性

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・目次

2017/09/04

こんにちは。スタッフの高橋です。

携帯電話を操作しながらの「ながら運転」が厳しく取り締まられるようになったとはいえ、残念なことにまだまだ多く、ニュースでもよく見かけます。

今日は「ながら運転」の危険性を数字でお見せすることによって、注意喚起をしたいと思います。

 

まず、普段運転している時、車が一秒間に何メートル進んでいるのか、ご存知でしょうか?

時速40kmでは11.1m、時速60kmでは16.7m、時速100kmでは27.8mも一秒の間に進んでいるのです。

仮に時速60kmで走行していると仮定してみましょう。

メールの確認やゲームの操作などで二秒間画面をみただけで、車は約33mも進んでいると考えると…怖いですね。187607m

さらに「あっ」と思ってブレーキを踏み、車が完全に停止するまでには44mもかかります。

画面から前方へと視線を戻し、30m先に歩行者がいたら…慌ててブレーキを踏んでも間に合いません。

 

普段、一瞬だからと何気なく行ってしまっている方も多い「ながら運転」。

車を運転する全ての人が、もっと危険性を認識すれば、「ながら運転」による事故も減るかもしれませんね。

 

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