ランニングによる膝外側の痛みは歪みから?
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2017/09/09
こんにちは、なごみグループの吉田です。
今回は腸脛靭帯炎(ランナーズニー)について紹介します。
腸脛靭帯炎(ランナーズニー)とは
膝を曲げ伸ばししたときに大腿部の外側を通る腸脛靭帯という靭帯が膝の外側にある骨とぶつかって炎症が起こり、痛みが出ます。
初期は、長距離を走ったあとに膝外側部に痛みが出ます。進行すると膝の屈伸に伴って疼痛が生じてランニングは困難となり、さらに進行すると歩行や階段昇降などの日常生活動作でも疼痛が強くなります。
なごみでの治療
腸脛靭帯炎は筋肉の硬さをとって循環、炎症症状を改善させると症状は落ち着いてきて楽になりますが、普段の姿勢やバランスが悪い状態だと、また腸脛靭帯に負担がかかって痛めてしまいます。
なごみグループでは骨盤矯正をはじめとする全身の矯正をすることで全身のバランス、姿勢を整えて今後同じ怪我を繰り返さないような身体づくりを目指して治療しています。
お悩みの方はご相談下さい!