自動車同士の事故に遭われた方へ
目次
2019/03/05
自動車同士の事故に遭われた方へこんなお悩みはありませんか?
・交通事故に遭ってから首が痛む
・めまいや頭痛がする
・病院に通っているがなかなか良くならない
自動車同士の事故の負傷で多いのがむち打ち症です。
特徴は、軽い事故であれば受傷直後の検査では異常が認められなかったり、自覚症状も無かったのに、2~3日後から症状が現れ、
だんだんに強くなることです。
自覚症状としては、首の痛み、頭痛、肩こり、めまい、手の震え、手足のしびれ、感覚異常、だるさ、倦怠感、吐き気
および集中力の低下。
重症のものでは、ふらつき感、膀胱障害などがあります。
むち打ち症には種類があります
むち打ち症には大きく分けて5種類あります。
1.頚椎捻挫型
2.根症状型
3.頚部交感神経症候群
4.混合型
5.脊髄症状型
があり、その内の8割が1.の頚椎捻挫型になります。
頚椎捻挫型は頸部周囲の筋肉が炎症を起こしている状態なので
しっかりと治療を行なえば良くなっていきます!
そんなむち打ち症など交通事故後に身体の痛みでお悩みがある方へ
なごみの交通事故治療をご紹介します。
なごみ整骨院グループでのむちうち症の施術方法は、交通事故で痛めてしまった首や肩の関節、筋肉の損傷部位の施術のみならず、背骨でつながっている背中、腰、骨盤しいては股関節、下肢や腕などの状態を確認し施術を行い、後遺症が残らないように全力でサポートさせていただいております。
交通事故の初期には、炎症が強く出ることがありますので、そのような時には適宜RICE処置を行います。
・REST(安静)
・ICE(冷却)
・COMPRESSION(圧迫)
・ELEVATION(挙上)
上記を行い組織修復に必要な処置を行います。
炎症や組織修復を良くするために特殊電気治療器(微弱電流治療器、超音波治療器)なども行います。
微弱電流治療器は、体の電気の流れを読み取り、その部位に合わせて電気信号を送り炎症をコントロールしたり、組織修復を促したりします。
超音波治療器は、一秒間に数万回もの振動をかけることによって、組織が震え熱を発生させて循環を改善させて組織修復を促します。
患者様の状態によっては首、肩、背骨の状態をよくするために骨盤矯正(筋骨バランス矯正法)を行うこともあります。
所属院 なごみ針灸整骨院 小幡院
名 前 山本 秀俊
資 格 柔道整復師
鍼師 灸師
あん摩マッサージ指圧師
2019年3月5日更新