危険運転の対処法
目次
2017/11/06
こんにちは。スタッフの高橋です。
最近よくニュースでも取り上げられていますが、煽ってきたり急ブレーキをかけたりという悪質な危険運転が問題となっていますね。
交通ルールをしっかり守っているから大丈夫!というわけでもなく、状況によっては運転する者なら誰にでも起こり得ることです。
では、なるべく巻き込まれないようにするためにはどうすればいいのか、実際にトラブルが起きた際にどう対処すればいいのかを書いていきたいと思います。
トラブルを未然に防ぐには…
1.無理な割り込みをしない
2.むやみにクラクションを鳴らさない
3.速度に注意し、通行の流れを滞らせない
もしトラブルに巻き込まれたら…
1.車載カメラやドライブレコーダーでの記録や、同乗者に頼んで状況をスマホなどで録画してもらう
2.安全なところに停車させ、すぐ警察を呼ぶ
3.ドアをロックし、相手が話しかけてきても窓を開けない
などがあります。
被害者にも加害者にもならないために、お互いが譲り合いの気持ちを持って、常に優しい運転を心掛けたいですね。
交通事故でお身体にお悩みの方は、なごみグループまでご相談ください。