後遺症は怖い!
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2017/11/21
なごみグループの髙栁です。
今回は、後遺症と後遺障害についてのお話しをします。
整形外科や病院でレントゲンを撮って異常はないと診断を受けても数日後、数週間後に痛みが出てくる可能性があります。後遺症は、交通事故に遭って怪我をした場合に急性期症状が治った後も何らかの機能障害や症状が傷痕として残ることを言います。
- けがは治ったが身体に障害が残った場合
- 治療が終わった後に残った症状
- 治療したが完治せずに症状の改善が見込めない症状
このような場合、交通事故の後遺症と言います。
後遺障害とは?
後遺症の治療をして6か月を過ぎても症状が見込めない場合に、医師が症状固定と判断します。その後医師によって後遺障害診断書が発行されて、後遺障害として認められます。
なごみでは、患者様としっかりとお話しを聞き、お一人お一人に合った治療を行なっていきます。局所の治療だけではなく、根本的に後遺症が出ないような身体作りをしていきます。
交通事故に遭ったら、しっかりと治療をしましょう。