事故後の体調不良の原因は?
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2019/02/22
こんにちは!なごみ整骨院グループです!
今回は事故に遭われてしまった方に多い体調の変化についてお話します。
事故の後遺症について皆さんはどのようなものを想像されてますか?
ぶつけたところが痛い、関節が痛い、骨折etc…
これらは確かに事故の後遺症ですが、表面的なものに分類されます。
実は事故の後遺症はただ、身体の節々が痛むだけでなく、めまいや頭痛、イライラや不安感、動悸等の体の内面から起こる症状もあるのです。
これらは自律神経失調症に分類され、ほとんどの場合事故によるむち打ち症が原因とされています。
交通事故で首に強い衝撃が与えられると首を通る自律神経にも衝撃が伝わり、自律神経のバランスが崩れてしまいます。自律神経のバランスが崩れると常に身体が常に緊張状態になり、それが続いた結果、身体に不調を起こしてしまいます。
交通事故の痛みは遅れてやってくる!
交通事故後の痛みや不調は事故から3日~1週間後にやってくることが多いです。
事故直後は身体に痛みや不調を感じなくても、必ず病院に受診し検査を受けましょう!
もし、体のどこも痛くないようであっても内面の不調がある場合はぜひ、一度病院や弁護士にご相談ください!
なごみでは自律神経失調症の治療もできますので、お身体に不安のある方はぜひご来院を!
所属院 なごみ鍼灸接骨院吹上院 院長
氏名 比嘉健太
所持資格 柔道整復師 鍼灸師 あん摩マッサージ指圧師
更新日 2019年2月22日