成長期の膝の痛みとは?
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2018/04/14
こんにちは、なごみグループの奥村です。
皆さん、「オスグッド」と言う言葉を聞いた事ありますか?
正確には、オスグッド・シュラッター病と言います。
オスグッド・シュラッター病とは
オスグッドは10歳代前半の活発にスポーツをしている男児に多く脛骨粗面部に疼痛と腫脹が出ます。
症状はランニング、階段の昇り降りの疼痛。
症状が進行すると脛骨粗面部は膨隆していきます。18歳頃には膨隆したまま自然治癒します。
なごみでの治療
オスグッドが発症する原因として成長期の子供の間違った体の使い方や不良姿勢の影響で膝にかかる負担が大きくなり痛みが出ます。
なごみでは筋骨バランス矯正法で体の歪み、バランスを整えて膝の負担を減らして根本的に治療していきます。
また、患部に対してマッサージ・超音波・鍼で痛みをとっていきす。
運動前の充分なほどの準備運動と運動後のアイシングをして炎症を抑えて下さい。
お身体の症状でお悩み方、なごみグループにお任せ下さい。