腰痛!?女性が発症する腰痛原因は!
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2021/09/09
名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院 岩崎です。
こんにちは!
今回は女性が発症する腰痛についてお話しさせていただきます。
生活習慣で発症しやすい痛み
種類や場所によって特徴があります症状を正しく把握して適切な処置を行うことが腰痛改善です。
急激な痛みの症状が出た場合
ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、子宮内膜症、子宮頸管炎、子宮体がんの可能性があります。
ぎっくり腰、椎間板ヘルニア(急性)の症状は徐々にではなく、突然急激な痛みに襲われて動けなくなってしまうこともあります場所によっては助けを呼べないこともあります。
腰に違和感がある時は十分に用心して腰への大きな負荷はかけないようにして下さい。
重い鈍痛の痛みがある場合
慢性腰痛、骨粗しょう症、月経困難症、子宮筋腫、卵巣のう腫の可能性があります。
慢性腰痛や骨粗しょう症は、長年の負荷が腰へ蓄積したことと老化によって骨や筋肉が衰えることで発症します。
じわじわとわずらわしい痛みが続き良くなったり悪くなったりを繰り返します。
月経困難症、子宮筋腫、卵巣のう腫では、下腹部に痛みや違和感をともなった重い鈍痛のような腰痛を発症しやすいと言われています。
その他にも頭痛、下痢、発熱、悪心、嘔吐などが続くようであれば早急に婦人科へ受診して下さい。
原因は
女性は男性に比べると筋力が不足している人が多く骨盤がひらきやすい為、ズレが起きて腰痛を発症しやすいと言われます。
原因の特定と自覚を持つことが、女性の腰痛改善には重要です。
身体的特徴原因
身体的な要因で起こる女性の腰痛はおもに筋力不足が原因となることが多いです。
女性は男性よりも筋力が不足しやすいので腰への負担は大きくなります。
女性の骨盤は出産時に赤ちゃんが通れるように開きやすい仕組みとなっています。
その影響から骨盤が何かの拍子に歪み腰痛の原因となることがあります。
生活習慣原因
女性は男性よりも体が柔らかく骨の構造上、足組みや三角座りなどの姿勢を長時間していても疲れにくいつくりになっています。
足組みや三角座り踵の高い靴を履くなど腰に負担のかかる悪姿勢を続けていると筋肉への負担は蓄積していき腰痛を発症してしまいます。
知らず知らずのうちに行っていた日常の生活習慣が原因で腰痛を発症するケースは若年層の女性で多く悪姿勢についての自覚を持つことが大切です。
名古屋市昭和区御器所にあるなごみ鍼灸接骨院御器所院では
現状の姿勢チェック、悪姿勢なら全身矯正で良姿勢へ改善していきます。
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