肩こりによる目の疲れとは?
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2021/09/08
名古屋市昭和区吹上駅近くのなごみ鍼灸接骨院吹上院の髙栁です。
こんにちは!
今回は、「肩こりによる眼精疲労」について紹介していきます。
現代では、PCやタブレット、スマートフォンにより目を酷使することが多くなり、その結果眼精疲労でお悩みの方が非常に増えています。
眼精疲労と疲れ目は別物
目の使い過ぎには例えば長時間のデスクワーク、スマートフォンの使用や度の合わないメガネの着用があげられます。
眼精疲労と一般的な目の疲れとの一番の違いは、症状の程度です。
一般的な目の疲れの場合一時的な休息で目の疲れが取れたりしますが、眼精疲労の場合休息では疲れが取れず、目の痛み、視界のかすみなどの症状が続くため、目の疲れだけではなく頭痛や肩こりの原因になります。
このように疲れ目より眼精疲労のほうは症状が重いのです。
眼精疲労の主な自覚症状としては、目が重い、ショボショボする、目が痛む、疲れによる充血、かすみや視力の低下などがあります。
眼精疲労の原因
眼精疲労のほとんどは、パソコン、テレビ、読書など目を酷使することによって起きたものだと考えられますが、場合によっては眼の機能低下や他の病気によるものもあります。
目が疲れてくると、目がショボショボしたり、瞼が重くなったり、目がかすみピントが合いにくくなったり、物が見えにくくなるなどの症状が出ます。
そして、よく見るために集中して目から首、肩まで無意識に力が入り緊張してしまい肩こり、首こり、めまい、頭痛などの症状もでやすくなります。
また、普段の不良姿勢や間違った身体の使い方などが原因で、首、肩、背中がこってしまい筋肉が硬くなり血液循環も悪くなり、眼精疲労、めまい、頭痛などの症状を引き起こし、さらに拍車をかけてしまうといった、肩こりから眼精疲労に繋がる場合も多いのです。
たとえ短時間であっても不良姿勢でPCやタブレット、スマホを使用していると血液循環が悪くなり、結果として眼精疲労の原因になってしまうのです。
名古屋昭和区曙町のなごみ鍼灸接骨院吹上院の治療
同じ時間PC作業をした場合でも眼精疲労になる方もいれば、ならない方もいます。
その違いは上記でも述べたように不良姿勢による場合があります。
名古屋市昭和区吹上駅近くのなごみ鍼灸接骨院吹上院では、その場しのぎの対症療法ではなく、全身の状態をしっかりみさせていただき、症状の原因を改善するように根本治療を目指した筋骨バランス矯正法で治療をしていきます。
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