腰痛ベルトの位置を間違えていませんか|名古屋市守山区小幡の整骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

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腰痛ベルトの位置を間違えていませんか

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2021/09/22

名古屋市守山区小幡にある、なごみ針灸整骨院~小幡院~山本です。
こんにちは!

今回は、腰痛ベルトを装着する正しい位置がいかに大切かについてお伝えします。

 

名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院~小幡院~に腰痛で通院される方の中には腰痛ベルトをされている方もいます。多くの方が整形外科さんで処方されて装着しているのですが、装着の方法は教えてもらっても装着する位置までは聞いていないという方がほとんどです。なので、名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院~小幡院~に初めてご来院された方は腰痛ベルトの装着位置を指導させて頂いております。

 

腰痛ベルトと言う名前なので腰に巻くベルトであると認識されると思いますが、実は、腰痛ベルトは骨盤に巻くものなのです。
実際に名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院~小幡院~にご来院された患者様に腰痛ベルトの装着位置を指導させて頂くと、今まで装着していた感じとはっきりと違いがでるので驚かれます。

腰痛ベルトは正しい位置で装着すると驚くほど腰が楽になるのです。
腰痛ベルトが正しく装着できていないと体を動かしているとずれるなどの障害もでます。位置が正しくても装着したときの締め付けの強度でも同じくずれが生じることはあります。強く絞めつけ過ぎている方も多くいらっしゃいます。ベルトを締める強度も装着位置同様に大切です。

 

腰痛ベルトに頼りすぎるのも注意が必要です。
腰痛ベルトは、本来自分の筋力で支えるはずの腰を腰痛ベルトに任せることで腰痛を緩和しているのです。なので、自分の腰を支える筋力が衰えてしまう可能性があるのです。筋肉が衰えてしまうと、腰痛ベルトなしでは腰を支えることができなくなってしまいます。腰痛ベルトは痛みがあるときに腰の筋肉を休ませて回復するために使用し、回復したらしっかり鍛えて再発を予防することが大切なのです。

腰痛ベルトを正しく装着するために、腰痛ベルトを使用している方は名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院~小幡院~で腰痛ベルトの装着方法や使用方法をご相談下さい。

腰痛が慢性的になっている方やぎっくり腰を繰り返している方で、腰痛ベルトを使ってはいるがいまいち効果のほどが分からないという方は、名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院~小幡院~で治療しましょう。腰痛ベルトの正しい装着位置をお伝えします。お待ちしております。

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