肩こりは冷えると悪化する!!
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2021/10/20
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院の比嘉です。
こんにちは!
今回は、肩こりは冷えると悪化する!!についてご紹介致します。
この記事を読んでくださっている方の多くは、肩こりを感じたことがあり、その辛さに悩んだことがあると思います。
今週に入って一気に寒さが増してきましたが、このような時期に名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院では肩こりや頭痛、寝違いなどの患者様が増加します。
冷えが肩こりに及ぼす要因を詳しくご紹介します。
肩こりと冷えの関係性
そもそも肩こりがどのような状態かというと、肩や首周りの筋肉が硬直して血流不良となり、痛みやだるさ重さを引き起こすことです。
原因は筋肉となりますが、特に首や背中、肩の全体を覆っている僧帽筋という筋肉の硬直が主な原因とされています。
肩こりは特に動きの少ない状態で多く発症する為、やはりデスクワークや運転を長時間する方などに多いとされています。
筋肉は基本的に温めると弛緩して血流が良くなり、伸縮性も良好となりやすいですが、逆に冷やしてしまうと筋肉の伸縮性が低下して、十分に力を発揮することができなくなってしまいます。筋肉自体も血液から栄養を受けて動いている為、やはり冷えが筋肉に及ぼす要因はマイナスなものが多くなってしまいます。
肩こり解消方法
では冷えで悪化してしまう肩こりの対策として、どのようなことがあるでしょうか。
まずは当たり前ですが冷やさないことと、あえて温めることです。
お風呂でゆっくり温まって循環を改善することはとても有効ですし、季節の変わり目で寝具や服装が薄いままだと身体を芯から冷やしてしまいます。
まずはこの急な寒さに迅速に対応して、温めるようにしていきましょう。
また、仕事などでやむを得なく同じ姿勢が続く場合は、意図的に動きを出していく必要があります。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院では、肩こりの方の多くがデスクワークをしている方です。
始めは肩こりを感じてだるさや重さを実感していても、それが何カ月、何年も続けば当たり前のように慣れてしまいます。
可能であれば30分に一度、少なくとも1時間に一度は凝り固まった身体を動かして血流を改善してあげましょう。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院では、どうしても肩こりが解消できないという方に、お仕事内容やk人差のある癖、体の歪み方を加味した上で、最適な解消法を提案しています。
長年肩こりで悩んでいる方は是非名古屋市昭和区曙町のなごみ鍼灸接骨院吹上院へご相談ください。
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