交通事故「むち打ち」は整体で根本改善
目次
2022/09/09
名古屋市守山区小幡にあります「なごみ針灸整骨院小幡院」の瀬上です。
今回は交通事故が原因による「むち打ち」には、整体でバランスを調整して根本改善を目指しましょう!
というお話しです。
このような症状でお悩みではありませんか?
・首・頭・背中・腕の痛みがある。
・首・肩・背中が凝っている、張っている。
・首が回りにくい。首を動かすと痛い。
・めまいがする。目がかすむ。目が疲れる。
・吐き気がある。
・眠れない。眠りが浅い。
・頭痛がよくある。
・手に力が入らない。足や指が麻痺している。
これらの症状は、日常生活でも起こりうる症状ではありますが「むち打ち」が原因の場合もあります。
もし「むち打ち」が原因の場合は、強い痛みがあったり、痛みが長引きやすいという特徴があります。
病院のレントゲンでは「骨に異常なし」と言われたが、症状が改善されないという場合には、「むち打ち」症状の場合があります。
よく診察した上で症状を根本改善していくことが大切です。
名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院小幡院では、
このような「むち打ち」症状の方には、
電療のみの治療ではなく、整体を活かした「筋骨バランス矯正法」を行い
バランスを改善することで、身体の根本治癒を目指していきます!
「むち打ち」の原因の多くは、まず交通事故によるものが多いですが、スポーツ中のアクシデントや仕事中の災害などによって起こることもあります。
また「むち打ち」は痛みや症状によって5つに分類されます。
①頸椎捻挫型(「むち打ち」全体の70%)
【症状】頭痛・首や肩の痛み・首が前後左右にほとんど動かない
【原因】首の捻挫で、頚椎を支えている靭帯や筋肉が損傷された状態
②神経根損傷型
【症状】首の痛み・肩から腕にかけての痛み・知覚障害・痺れ・体に力が入りにくい
【原因】脊髄から出ている神経の根元が損傷された状態
③脊髄損傷型
【症状】腕の痛みや痺れ・足の痛みや痺れ
【原因】頚椎の中を走っている脊髄やそこから伸びている神経が損傷された状態
④バレー・リュー症候群型
【症状】頭痛・めまい・吐き気・耳鳴り・難聴など
【原因】交感神経と副交感神経からなる自立神経が損傷された状態
⑤脳脊髄液減少症
【症状】頭痛・めまい・耳鳴り・倦怠感など
【原因】クモ膜下腔から脳脊髄液(髄液)が漏れている状態
これらの「むち打ち」症状は、交通事故の直ぐに発症する場合もあれば、1~2週間後に発症する場合も少なくありません。
とくに交通事故直後などは「むち打ち」が起きていたとしても、事故直後の「パニック状態」や「興奮状態」により、痛みをあまり感じない可能性があります。
24時間~48時間経って、冷静になってから症状が出ることもあるので、交通事故後は無理をせず、体調の変化に気遣い、必ず医療機関に受診するようにしましょう!
名古屋市守山区小幡のなごみ針灸整骨院小幡院では、
体調の不良に対して、整体施術の「筋骨バランス矯正法」を行い、根本改善を目指していくのはもちろんです。
さらには、交通事故後の様々な対応(保険・事務手続き・補償・病院紹介)までしっかりとサポートさせて頂きますので、安心してご相談・ご来院下さい。
交通事故による「むち打ち」でお困りの方は
名古屋市内に5店舗ありますなごみ整骨院グループ
(名古屋市守山区小幡駅近辺の方はなごみ針灸整骨院小幡院)
までご相談下さい。
ご来院お待ち致しております。
ブログ監修者: 瀬上正幸
コメント: 小幡院からの情報と交通事故関連のブログを監修していきます!交通事故にあってしまったら「なごみグループ」にご相談ください。