片方の腰が痛みだす腰痛の原因と対処法
目次
2022/09/08
「片方だけ腰が痛い…そんな腰痛の原因と改善策」
・激しい運動をしたわけでもないけれど、何か動作をするたびに腰が痛む
・腰痛とは言い切れないけれど、じわじわと痛みを感じてなかなか治らない
こういった腰痛を感じている場合、さらに「腰の片方だけ」に感じる場合、
適切に腰痛対策を行わなければ, 痛みが慢性化する事があります。
腰痛を考える際、事故などによるケガと、女性特有の疾患が関わっている場合は、医療機関の受診を先に考えましょう。
特に女性は、片方だけの痛みがひどくなくても「子宮や卵巣の疾患」を考えて、婦人科の受診をおすすめします。
腰痛は原因が特定しづらい症状ですが、そこに「片方だけの痛み」を加えると
大きく3つの原因が考えられます。
・同じ筋肉を酷使したため片方のみ痛みが生じる
同じ動作を繰り返す、同じ姿勢が続く、という方に多い
「筋肉の痛みを伴う片方のみの腰痛」です。
現場での肉体労働が多い方、一定の動作が続くデスクワークの方などが
かかりやすくなります。
痛みが筋肉にとどまっているため、筋肉をほぐすことで痛みを改善することができ、
腰の負担のかかっている一定の動作を見直すことができれば再発予防をすることも可能です。
名古屋市守山区小幡のなごみ鍼灸整骨院では、骨格と筋肉のバランスを整える矯正を行います。
・下のものを取るなどの前かがみの動作で片方のみ痛みが生じる
姿勢が悪い方、猫背の方、デスクワークの方は、背骨の間の椎間板が変形することで痛みが出ている方がいます。
背筋が弱かったり、衰えたりして椎間板が変形すると、
前かがみの姿勢で片方に痛みが走ります。
名古屋市守山区小幡のなごみ鍼灸整骨院では、筋肉に対してマッサージ、針治療、超音波治療など特殊電気治療をご提案させていただきます。
椎間板ヘルニアが強くなると手術も必要な場合があります。
症状が強くなる前に一度ご相談ください。
・腰を反らす動作をする際に片方のみ痛みが生じる
腰を起点にのけ反る姿勢になった際、背骨の後ろ側の関節がぶつかることによって痛みが生じます。
洗濯物を干す動作や、赤ちゃんを抱っこするなど、繰り返し腰を反らすことや反らし続ける動作が多い方がかかりやすくなります。
この痛みに対して、名古屋市守山区のなごみ鍼灸整骨院では、針治療や超音波治療などをご提案させていただきます。
痛みが激しくなる前に症状の改善をしていきましょう。
片方のみの痛みが生じるのは、片方の腰「だけ」に負担を
かけ続けているからです。
日々の生活習慣が大きく関わっているからこそ、
体全体に「歪み」が生じているのが大きな原因とも言えます。
やがて、ぎっくり腰や慢性的な腰痛に悩まされていきます
生活習慣の見直しと共に日々ストレッチを取り入れることで、
腰回りの筋肉を柔らかくすることも有効です。
名古屋市守山区小幡のなごみ鍼灸整骨院では、根本治療に前身のバランス調整を行います。
ブログ監修者: 瀬上正幸
コメント: 小幡院からの情報と交通事故関連のブログを監修していきます!交通事故にあってしまったら「なごみグループ」にご相談ください。