姿勢矯正で猫背と巻肩を改善!
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2022/04/19
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院の比嘉です。
今回は、姿勢矯正で猫背と巻肩を改善!についてご紹介したいと思います。
皆さんは自分の姿勢が気になったことはあるでしょうか。
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院へ姿勢矯正を目的にご来院される方のほとんどが、猫背や巻き肩、ストレートネックなどを改善したいとおっしゃいます。
昨今はコロナ禍でのデスクワークや在宅ワーク時間の増加によって、多くの方が自分の姿勢についての関心が高まってきているように思います。
姿勢は自分の意識で良い状態をキープすることも重要ですが、まずどこが正解かわからない、どのように意識したら良いかわからないという方が多いため、一つずつ紹介していきたいと思います。
正しい姿勢とは
人は基本的にあまり筋肉を使わずに骨の構造で立つことができます。
具体的には、足の骨から骨盤、S字に湾曲した背骨と頭蓋骨まで一直線に重心があり、下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉)のわずかな緊張のみで立位を維持できると言われています。
しかし、猫背や骨盤の傾きなどの不良姿勢でも人間は立つことができます。これは周りの筋肉の緊張を高めて姿勢を維持することによってバランスをキープするためです。
要するに姿勢良い人は、悪い人に比べて余計な筋肉を使わずに立つことができるのです。
逆に姿勢が悪い方は何もせずとも生きているだけで筋肉の緊張が強いため、肩こりや腰痛が発生しやすくなり、疲れやすい上に内臓の位置も歪むため、代謝が落ちて痩せにくくなってしまいます。
正しい姿勢のセルフケアとは
正しい姿勢を自分でチェックするためのポイントがあります。
まずは壁にかかとをつけて立ってみましょう。この時、壁に背中が付いていて、後頭部が壁から離れていれば猫背の可能性が高いです。
また、かかととお尻、背中、頭(後頭部)を壁につけて、腰と壁の間が2横指が理想的です。
首と壁の間も同様に2横指が望ましいので、自分でチェックしてみましょう。
重心線としては、耳の穴から、肩峰(肩の頂点)、大転子(手首の高さにある股関節の骨)、膝関節、くるぶしのやや前方が一直線になると理想的です。
多くの方は後ろ重心で猫背、巻き肩、骨盤の後傾(おしりが垂れる方向)になってしまっていますので、一度チェックしてみてください。
姿勢矯正の方法
名古屋市昭和区吹上のなごみ鍼灸接骨院吹上院では、骨盤矯正を中心に、背骨や肩甲骨、足や首まで全身の矯正を行って正しい姿勢を手に入れるお手伝いをさせて頂いております。
一度で効果を実感できるのが当院の強みであり、特徴なので、どこへ行っても改善できなかったという方は、ぜひ一度ご相談ください!
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