ぎっくり腰になった際の対処法をご紹介|名古屋市東区砂田橋の接骨院

代表施術者:厚生労働省認可 柔道整復師 宮原雅彦

交通事故後の治療・リハビリも自信があります

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ぎっくり腰になった際の対処法をご紹介

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2022/12/01

名古屋市東区砂田橋のなごみ鍼灸接骨院砂田橋院

(市営地下鉄茶屋ヶ坂駅・砂田橋駅から徒歩8分)

斯波です。こんにちは!(12/1投稿分)

今回は、ぎっくり腰についてお伝えします。

 

 

 

 

 

 

海外では「魔女の一撃」とも呼ばれるぎっくり腰は

突然腰に激しい痛みが生じます。

あまりに強い痛みで動けなくなることも少なくありません。

 

ぎっくり腰の原因は明確になっていませんが

考えられる要因や起こりやすい状況を

ご紹介していきます。

 

 

ぎっくり腰の原因

 

・関節への大きな負荷

腰の関節に大きな負荷が加わることで捻挫を起こし

ぎっくり腰を引き起こす原因になると考えられます。

 

重い物を持ち上げたり、急に起き上がるといった動作が

関節に大きな負荷を与えます。

 

・骨盤のゆがみ

姿勢の悪さは身体のゆがみを生み出し

身体のゆがみは筋肉へ大きな負荷をかけてしまいます。

 

負荷が蓄積された筋肉は硬くなり

骨を圧迫して骨盤のゆがみへと繋がります。

 

骨盤がゆがむと身体の中心部分である腰にも

大きな負担がかかるため

ぎっくり腰を起こしやすくなります。

 

・筋肉の疲労や負担の蓄積

腰は上半身と下半身を繋ぐ役割を果たし

さまざまな動作によって負担がかかりやすい場所です。

 

日常の何気ない動作でも負荷は蓄積されていき、筋肉は疲労していきます。

そして、ある日突然筋肉の疲労が許容範囲を超えることで

ぎっくり腰を起こします。

 

また、同じ姿勢を長時間続けるようなデスクワークは

腰への負担も大きいので、ぎっくり腰を起こしやすいと言えます。

 

 

 

 

 

 

ぎっくり腰の対処法

 

ぎっくり腰は、発症時期によって対処方法が異なります。

間違った対処法により神経を損傷して下肢にしびれが起きたり

進行してヘルニアになってしまうこともあるため

正しく対処し早期回復に繋げましょう。

 

発症直後は患部に炎症が起きて激しい痛みを伴います。

この時期はとにかく安静を心がけ

腰に負担をかける動作は控えるようにしましょう。

 

安静時は、横向きになり膝を軽く抱えて

腰を丸める姿勢にすると痛みの緩和が期待できます。

また冷やすことで炎症が軽減し、痛みが和らぐ場合があります。

 

発症直後から3日ほど経つと

激しい痛みは徐々に落ち着いてきます。

この時期に入ったら徐々に身体を動かして

炎症によって硬くなった腰周辺の筋肉や靭帯をほぐしましょう。

温めると筋肉が柔かくなり、血行も促進されて早期回復に繋がります。

 

 

 

 

 

 

実際にぎっくり腰を改善していくために

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ブログ監修者: 瀬上正幸

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