腰痛、激しい痛みの際に考える事とは?
目次
2023/02/21
名古屋市千種区池下駅、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院の太田です。(2/17投稿分)
こんにちは!
今回は
激しい腰痛の際に考えること
についてお話します
激しい腰痛と聞くと
「ぎっくり腰」を皆さん
思い浮かべませんか?
実は激しい腰痛は
ぎっくり腰だけではありません。
ぎっくり腰を含めた腰痛は
再発や悪化はあれど
ある程度までは自然治癒します。
しかし腰痛の中には自然治癒もせず
生命の危険がある腰痛も存在します。
そして、そんな腰痛を鑑別するために
いくつかの事項がございますので
今回はこちらについて
名古屋市千種区池下、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院が
お話していきます!
腰痛のレッドフラッグサインとは?
腰痛疾患にはレッドフラッグサインという
腰の痛みとともに
「このような特徴があると
危険な疾患の可能性がある」
といった事項がございます。
今回はその一部をお話します。
・20歳未満、55歳以上である
→最近では20歳未満の方が腰痛を発症お聞きしますが
20歳未満の腰痛は疲労骨折
55歳以上の腰痛はヘルニア、狭窄症
といったように筋肉ではなく
骨の病気が起因するものが多いので
病院の検査を推奨します。
・休息しても痛みが改善しない
何をしても痛みが緩和しない
→一般的な腰痛は立っていると楽になる、
温めると楽になるストレッチしたら楽になる。
といったような
痛みが緩和される行為があります。
しかし危険な腰痛は何をしても
痛みが緩和されません。
3日以上痛みが続くようであれば
病院の検査を受けましょう。
・発熱がある、謎の体調不良がある
→激しい腰痛とともに発熱や体調不良を訴える場合
内蔵の病気が疑われます。痛みによって冷や汗などは出ますが
あからさまな体調不良が出現するとされます。
・腰痛を発症してから体重が低下している
→内蔵の病気による腰痛に体重の
低下が顕著に見られます。
もしも周囲の方であからさまに
やせ細った方がいらっしゃれば病気の可能性があります。
他にも、排尿障害の有無や
薬物乱用の有無などありますが、
詳しく知りたい方は
「腰痛 レッドフラッグサイン」と
検索してみて下さい。
重要なのは日頃の過ごし方
今回ご紹介した
「レッドフラッグサイン」に
該当する特徴がある腰痛になられた場合
通常、完治が難しく死ぬまで
上手にお付き合いしていくしかありません。
なので重要なのは日頃から腰痛のケアを
していくことです。
今みなさんが感じている腰痛にも
レッドフラッグサインが出てくるかも知れません。
特に腰椎椎間板ヘルニアや、狭窄症などは
日頃の腰痛を放置しているといずれは発症します。
・慢性の腰痛持ちである
・毎年、ギックリ腰になる
・健康な状態のまま過ごしたい
こんなお悩みを抱えている方は
名古屋市千種区池下、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
おまかせ下さい!
名古屋市千種区池下、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院は
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます!
気になる方は
名古屋市千種区池下、今池駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・池下院に
ご相談ください!
ブログ監修者: 半崎翔大
コメント: 池下院・砂田橋院の投稿の監修をします!スポーツ障害から美容まで幅広く発信していきますので、楽しみにしてください!