腰痛を放置していると別の症状になる?
目次
2023/03/28
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・砂田橋院の太田です。(3/28投稿分)
こんにちは!
今回は
「腰痛を放置しているとどうなるか?」
についてお話していきます。
・腰痛がある生活が普通になっている
・毎年、冬にぎっくり腰になる
・腰痛以外にも肩こり、膝痛がある
こんなお悩みはありませんか?
腰は「要」という字が入っていることから
ほぼすべての生活動作に関わっています。
そんな「腰」を痛めてしまうと
身体のバランスが崩れ
様々な症状に繋がります。
どんな症状に繋がってしまうのか?
その部分について
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・砂田橋院が
お話していきます!
腰痛を放置していると…?
腰痛を放置していると
最初に起こる身体の変化は
「背骨が丸くなる」です。
いわゆる猫背ですね。
なぜ起こるのかというと
腰の負担を減らすため
無意識でおこなう代償動作です。
背中を丸くすることで
首肩、膝、足に腰の負担を
逃している状態になります。
腰の負担が減って良いことのように
聞こえますが、結局のところ
他の筋肉、関節などに負担を与えるので
それらの組織が損傷します。
腰痛が引き起こすその他の症状
それでは腰痛を放置していると引き起こる
症状をお話します。
◯肩こり、首こり
背骨を丸くして腰の負担を減らす時
頭部が背骨よりも前に突出してしまいます。
前に突出すると、頭の重みを
肩・首周囲の筋肉で支え始めます。
結果的に筋肉が凝り固まってしまいます。
背骨をまっすぐにすれば良いのですが
腰を痛めていると背筋を伸ばすことで
腰痛が悪化するので長時間続きません。
◯膝痛
しゃがむ時、立ち上がる時などに
ピキッと瞬間的に痛みが膝に起きる場合は
腰痛が原因と考えられます。
というのも、立っている時に背骨が丸くなると
連動して膝が軽く曲がってしまうのです。
曲がったま、動いていると
膝への負担が大きくなり
最初は瞬間的な痛みだったのが
膝関節の炎症、及び関節の変形まで進行します。
特に変形性膝関節症は高齢者に好発する病気です。
身近の人で膝を悪くしている人がいらっしゃれば
お聞きしてみて下さい。高確率で
腰痛を患っているかと思われます。
皆さんは当てはまりますでしょうか?
もしも腰痛に限らず、腰がだるかったり
硬さを感じるようでしたら
すでに他の組織に負担をかけているかもしれません。
・万年、腰痛で悩んでいる
・最近肩こり、膝痛も気になる
・将来健康な状態で老後を過ごしたい
そんなお悩みの方は
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・砂田橋院に
おまかせ下さい!
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・砂田橋院は
独自の矯正法をもちいて
骨格から症状を改善へと導きます!
気になる方は
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くにあります
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸接骨院・砂田橋に
ご相談ください!
ブログ監修者: 瀬上正幸
コメント: 小幡院からの情報と交通事故関連のブログを監修していきます!交通事故にあってしまったら「なごみグループ」にご相談ください。