腰痛には腹筋トレーニングが効果的!!
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2023/07/28
名古屋市東区砂田橋駅、茶屋ヶ坂駅近くの
なごみ整骨院グループの
なごみ鍼灸整骨院・砂田橋院の中西です。
こんにちは!
今回は、腰痛と腹筋の関係性についてお伝えします!
皆さんは腰痛になると、腹筋を鍛えたほうが良いといわれたことはありませんか?
では、なぜ腹筋を鍛えたほうが良いのか…
腰痛と腹筋の関係性を踏まえてご紹介していきます。
腰の筋肉と腹筋の関係性
腰の筋肉と腹筋は、『拮抗筋』と呼ばれお互いが均等に働くことによって
腰周囲を支えています。
しかし、現代社会ではデスクワークなどで椅子に座っていることが多く腹筋を
使用する機会が減りこの均衡が崩れ腰の筋肉に負荷がかかりやすい状況になりやすい
傾向にあります。
なので、この均衡を戻すためには腹筋(インナーマッスル)を鍛えていくことが
重要になるのです。
腹筋(インナーマッスル)の鍛え方
腹筋運動で効果的なトレーニングは、ドローイントレーニングという動作で、
腹筋にある腹横筋と背筋を同時収縮させてお腹を凹ませた状態のことを言います。
座ったままドローインを行う方法
- 椅子に浅めに腰掛けます。
- 姿勢を良くして胸を張ります。
- 息をゆっくり吐きながらお腹をへこませます。
- その状態で10~30秒キープして、元に戻します。
座ったままだと胸を張りづらくなるので、手は腰の後ろに回し胸を張れるようにしましょう!
ポイントとしては、お腹を「へこませる」のではなく、お腹に圧力をかけるようにすることです。
イメージとしては、息を吸ってお腹をふくらませ、風船の空気を抜いていくように腹筋の横の部分もへこませるように行っていくことです。
そのほか、注意点としては
・肩に力を入れないようにすること
・腰をそらさないようにすること
・前かがみにならないようにすること
・呼吸を止めないようにすること
・食事後に行わないようにすること
難しいように感じるかもしれませんが、ものすごく大変なわけではないので
腰痛を感じるようになった方や腰痛予防にとても効果的なので一度お試しください!
もし長年抱えている腰痛についてお悩みがあれば
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骨格から症状を改善へと導きます!
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ブログ監修者: 瀬上正幸
コメント: 小幡院からの情報と交通事故関連のブログを監修していきます!交通事故にあってしまったら「なごみグループ」にご相談ください。